ここ起雲閣は
真ん中に広いお庭を挟んで廊下伝いにいろんなお部屋があります
どのお部屋にも窓があり緑いっぱいのお庭が見えます
そのお庭の中を歩いている人を見るとなぜか「ほっ」♪
心安らぐ時間です
「玉姫の間」に併設されたサンルームは、
大きな窓とステンドグラスの天上、
色鮮やかなタイルの床が特徴で、「アールデコ」のデザインを基調にしています
天井と高窓の間には、唐草模様が刻まれた石膏の装飾が施されています。
素晴らしいステンドグラスは、
国産初のステンドグラスを製造した宇野澤辰雄の作品で、
床のモザイクタイルは、陶芸家でもあり、
日本の建築にも多くの作品を残している池田泰山の作品です♪
洋館 玉渓(ぎょくけい)は中世英国の「チューダー様式」に「名栗仕上げ」を取り入れた
ヨーロッパの山荘風の造りになっています。
暖炉脇の太い円柱は、古い寺か神社の柱とも、
江戸時代の帆船の帆柱ともいわれており、
この柱と暖炉は、日本建築の「床の間」と「床柱」にも見立てることができます。
色んな資料頂きました→ここ
今日のあなたに・・・・・・・・
笑顔が届きますように。。。。。。。。