熱海・・・起雲閣。。A | キミちゃんのブログ

キミちゃんのブログ

人生ムダなし
  なんにでも挑戦したいな!!

どこへいこうか?と、少し調べた結果

起雲閣へ

 

       起雲閣の表門は、1919(大正8)年に創建され、

   薬医門(やくいもん)とよばれる造りになっています。

 

 

               座敷と玄関を含む建物は、1918(大正7)年に着工、

 

                   翌1919(大正8)年に完成しました。

          最初の持ち主であった「内田信也」が  実母の静養の場所として建てた別荘で、

                   伝統的な和風建築のたたずまいですが、

                   随所に斬新で先駆的な技術も見られます。

 

 

  畳廊下の窓ガラスは、当時の職人が一枚一枚流し込んで作った

    「大正ガラス」が残っており、その微妙なゆがみが美しささえ感じさせています。

 

 

 

 

  ひときわ目を引く群青色の壁は、旅館となってから塗り替えられたものです。

            「加賀の青漆喰」と呼ばれる石川県加賀地方の伝統的な技法ですが、

               旅館を開業した「桜井兵五郎」が石川県の出身であったため、

                        これを取り入れたといわれています。

 

 

 

                    目の冴えるような鮮やかな群青色は、

前田家のお殿様のみ許される高貴な色とされており、
金沢の高貴な色として用いられ、「北陸新幹線」の色としても利用されています。

 

 

 

初霜」の間は、「文豪の間」とされ、「太宰治」をはじめ、文豪たちゆかりの間

 

 

 

 

          「大鳳」の間は、「金色夜叉」で有名な「尾崎紅葉の間」ともされており、
      紅葉の名前をイメージするかのように、壁は鮮やかな紅葉色で染まっています♪

 1948年(昭和23年)3月18日に太宰治がこちら「大鳳」の間に宿泊し、
 この前後の3月7日~31日までは別館に滞在し、「人間失格」を執筆されています。

 

                    ・・・・・・・説明はすべてネットより

 

 

 

なかなか見ごたえのある場所でしたね

続きます

 

今日のあなたに・・・・・・・・・・

笑顔が届きますように。。。。。。。。。。

 

                      ペタしてね