「寛解」ってのは、普通の生活ができるってことです。
ワタクシの摂食障害の原因は「糖質依存症」でした。
ワタクシは「糖質制限」で寛解しました。
ワタクシにとって「糖質制限」は、アルコール依存症における
「断酒」みたいなモンです。
地獄の日々には戻りたくないです。
「富嶽三十六景」が、クリスティーズで５億円超で落札されたとな。
全４６図が揃うのは珍しいらしい。
３６景なのに４６種類あるのか。
知らなんだ。
永谷園のお茶漬け海苔で集めてたのはそんなに揃わんかったもんな。
あ、いや、箱入りのセットを何かで貰った記憶があるぞ。
そーそー、カードの端っこの三角を集めて送ったらくれたんだ。
まだどっかにある気がする。
あとで探そう。
で、富嶽三十六景は葛飾北斎だったよね。
えと、喜多川歌麿は何だっけ、美人画か。
東洲斎写楽は歌舞伎役者の絵で有名な人か。
あれ、東海道五十三次と富嶽三十六景がゴッチャになってるぞ。
永谷園で貰ったのは東海道五十三次の方だった気がする。
東海道五十三次は歌川広重だった。
もー、よぉワカランようになってきた。
調べたら浮世絵師って沢山いたんだね。
そー言えば来年の大河が蔦屋重三郎だった気がする。
楽しみだな。
喜多川歌麿や東洲斎写楽の浮世絵を出版したとある。
葛飾北斎はライバル会社だったのかな。
いや、２代目が北斎に関わってそうだし。
ドラマでイロイロ人間関係が分かるかなぁ。
だいぶ来年の楽しみのテンソンが上がってきたな。
今年の大河も楽しいけどね～。
まだ生き延びねばな、本日の手作りおやつ！ で楽しみつつ。
今回はこれだしゅ。
むゅ。
「きな粉ゴマせんべい」 でござるのことよ～。
正月のきな粉餅用に買ったきな粉がまだたくさん残ってるので、
何ぞできんかと考えてみた。
タマには甘いせんべいも食べたくなる今日この頃。
ゴマせんべいなんてどーだ、って。
予想外に上手くいった。
昔は卵せんべい系のをよく食べたな。
ピーナツとかゴマとか入ってるのしか好きでなかったけど。
材料は、きな粉・グルテン・ゴマ・甘味料・水。以上。
いつものごとく材料は単純すぎる。
気の弱いオーブンレンヂのトースター機能で１０分焼いた。
まだ足らなそうだったんで追加で１０分。
もうちょっと焦げても良かったんだけど。
焦げすぎても困るので忍耐力が潰えた。
ほれ、ちゃんと割れる。
案外しっかり煎餅ぽい。
形はエエ加減にスプーンでボトンのスリスリ。（ナニ？）
あとはオーブンレンヂにお任せでビックリの大成功。
だいたいがグルテンのお陰だろな。
タンパク質は約２７．５ｇ。
タンパク源としても超優秀。
では頂きます。
なんぢゃこりゃ。
むっちゃ美味しいやん。
カリカリのサクサクのゴマたっぷり。
おっと～。
大量に作成する方針決定。
醤油とか入れても美味しいかな。
甘辛で。
違うナッツでもイケるかな。
アブラっ気入れたらどーだろ。
イロイロ妄想が広がる。
また発明してもーたな。
イロイロやりすぎて失敗するんだろな。
それもまた楽し。
では、メントレタイム、「昔の自分をなぐさめ」て、
「漠とした不安をいなす」ための作業のお時間です。
成功体験を書き連ねてるんだわよ、シリーズです。
では今日の分、行っときますのだ。
「富嶽三十六景のニュースのお陰で来年の大河ドラマも楽しみになってきた」という成功体験。
今年の大河も楽しいよね～。平安時代もあんまりドラマで見たことなかったもんね。
昔あったような光源氏のエロそうなヤツはあんまり食指が動かんかった。
風俗とか調度とか風習とかを知りたい。大河は時代考証とかちゃんとしてそうだし。
浮世絵は外国の方が評価が高いよね。ゴッホさんとかも影響受けまくってるし。
日本では包み紙に使っちゃって海外流出したらしい。
キレイな包み紙ってやっぱ好きなんだね日本人。今でもそうだもんね。
海外ではプレゼントの包み紙は破り捨てるらしいけど、
日本ではできるだけキレイに剥がして残しておきたいモンね。
だからって使わんのだが。
来年のも楽しみ増えた。
とりあえず永谷園のカードセット、探そう。
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