「寛解」ってのは、普通の生活ができるってことです。
ワタクシの摂食障害の原因は「糖質依存症」でした。
ワタクシは「糖質制限」で寛解しました。
ワタクシにとって「糖質制限」は、アルコール依存症における「断酒」みたいな
モンです。
地獄の日々には戻りたくないです。
『不適切にもほどがある!』ちゅードラマ、
面白いと書いてたので見てみたが、
１回目の途中で脱落した。
昭和おやぢが不愉快すぎて。
あれをくぐり抜けて今があるのだと考えるともぉ、ツラくて。
んでその後は文字情報で触れているのだが、
ネタとしては面白いね。
先日は缶のプルタブの話題があった。
今の取り外せないのはプルトップって言うんだね。
あ、違うわ、ステイオンタブか。
プルタブの時代長かったんでイロイロ思い出があるぞ。
集めてノレン作ったぞ。
舌の部分を曲げて輪の部分を引っかけるだけさ。
んでぢゃらぢゃら何列もぶら下げる。
アネがファンタをよく飲んでたから集まった。
あと、大学１年の時キャンプに行って、あれで左膝をザックリ切ったな。
いまでも跡が残ってる。
やっぱキケンだ。
ステイオンは正解だな。
そー言えばそれより前は、缶ジュースは、
鳥のクチバシみたいな小さな金属で穴を開けて飲んでたよ。
あれは「オープナー付缶ジュース」と言うらしい。
１９５７年発売とな。
それまでは缶切りで開けてたと。
バヤリースはあれだったぞ。
開く穴は小さいので、いくつも開けてたくさん出るようにしたり、
１か所でナントカ飲めるようにならんかと試したり、
イロイロ遊んだな。
プルタブは１９６５年からだと。
あ、また歴史を語ってしまったぜ。
昭和を生きて来たのだ、糖質制限スイーツ！ は令和だけどにゃ。
今回はこれにょ。
きょ。
「ミルクプロテイン バナナ味」
ｂｙ ｍａｔｓｕｋｉｙｏ ＬＡＢ 製造所：森山乳業㈱ でござりますよ。
なんせ値引きしてたモンで。
案外高いんでさ、買ったことなかったよ。
安いなら買おうかと。
良きタイミングに出会えて良かった。
プロテイン２５ｇも入ってるんだって。
スゴいよね。
栄養成分は、
【エネルギー１４６Ｋｃａｌ たんぱく質２５．０ｇ 脂質４．５ｇ
炭水化物１．５ｇ 食塩相当量０．１ｇ クエン酸 ２５０ｍｇ】
何とまぁ少ない。
ワタクシ、糖質制限スイーツ！ は、
糖質（炭水化物）は、５ｇ以下、てことにしておりますけどね。
てことは３本飲めるとな。
そんな飲まんけど。
商品情報は、
『プロテイン２５ｇ配合。』
『素早くエネルギーになりやすいＭＣＴオイルを１．８ｇ配合。』
『飲みやすいバナナ味。』
との〈清涼飲料水〉です。
ではれっつらごー。
ぱゅぃ。
開けただけで甘いバナナ香が。
でも無果汁ですよね。
案外白いのね。
ちょい黄色。クチナシさんかな。
こういう色は美味しそうに思うのよねぇ。
コップはお気に入りのピンクチューリップ。
色合いも素敵。
カワユス。
もうすぐチューリップの季節。
んでは飲んでみますよ。
改めまして、炭水化物で１．５ｇ。
たんぱく質は２５ｇ。
素晴らしすぎる数値。
では行きまふ。
お。
なかなか甘い。
今まで飲んだのより味濃いぞ。
マツキヨさんのはバニラとイチゴと飲んだっけか。
バニラだけだっけ。
すごく薄かった記憶が。
これは飲みやすいというか、美味しいよ。
これで値引き品なら良いんだけど。
定価は高いよねぇ。
ま、たんぱく質２５ｇ摂れるんだから、
有りかもな。
味評価は、 ＣＡ で行きまそ。
では、メントレタイム、「昔の自分をなぐさめ」て、
「漠とした不安をいなす」作業のお時間です。
成功体験を書き連ねておりますのよ、シリーズです。
今日の分、行きますかぃ。
「プルタブって聞いただけでイロイロモロモロ思い出した」という成功体験。
プルタブ時代は長かったからなぁ。ステイオンタイプが出たのが１９８９年ですと。
ザックリ数えても２４年もあるもんな。そりゃ印象強いわ。
そ－言えば、子供の頃は缶切りとマッチの着け方を練習させられたよ。
重要な必須アイテムだったもんな。マッチは着火するだけでなく、
ガスコンロの火を付ける練習もしたな。
右手で火を持ちながら左手でコックをひねる。ボンって火が着いて。怖かったよ。
缶切りは段々上手になった。テコの原理でコツが要るよね。
せっかく技術を磨いたのに、クルクル回すだけで缶詰を開ける道具と出会い、
カルチャーショックを受けたな。嬉しがって自分でも買ったが。
ああ、それすらもうほぼ出番はなく。
やっぱ歴史を生きておるなぁ。
長生きはするモンだ。
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