「寛解」ってのは、普通の生活ができるってことです。
ワタクシの摂食障害の原因は「糖質依存症」でした。
ワタクシは「糖質制限」で寛解しました。
ワタクシにとって「糖質制限」は、アルコール依存症における
「断酒」みたいなモンです。
地獄の日々には戻りたくないです。
ゴールデンウィークには観光地はタイヘンな事になっとったらしい。
写真で見たらすんごい人出だった。
芋を洗うごとく、って最近は言わんのかな。
その芋って里芋だよね多分。
日本には古来から里芋はあったハヅなので。
ジャガイモが入ってきたのが17世紀初めらしい。
サツマイモも17世紀初頭らしいぞ。
鎖国時代に色んなモンが伝来しておる不思議。
それに比べて里芋は縄文時代とな。
そりゃキャリアが違いすぎるぜ。
芋洗坂って地名があるらしい。
イロイロ調べてみるとどうやら、
「いみはらい」(忌み祓い)が由来の気がする。
疱瘡(天然痘)快癒祈念の寺があったそーな。
そーそー、観光地だよね。
今は欧米からの観光客が多いみたいで。
日本は物価が安いんだろうな。
今ならお得、治安も良くてサービスもよろしいし、的な。
色んな産業がアカンから、もう観光を売りにするしかないか。
ヒトが多いの苦手だからお出かけはしませんが、
観光地、実は好きなんだよね。
たまには行きたいなぁ。
行った妄想で満足しよう、本日の手作りおやつ! で元気だもん。
今回はこれさ。
はゃ。
やった~、コオロギクッキー だーぃ。🦗
でも焦げた~。
前回、コオロギせんべいでコオロギパウダーの特質が解った気になったので、
レンチンでクッキーにチャレンヂしてみた。
そしたら焦げた。
いや、レンチンでもカリッとなったのよね。
てことは火の通りが早いってことで。
ほんで茶色だから焦げ方が分かりにくかったのよ。
(失敗は言い訳しまくる)
焦げたのは無視する。
焦げてないのもあるし。
ほれ焦げてない。
材料は、コオロギパウダー・ゴマ油・甘味料・香料・水。
こっちも焦げてな~い。
いつもの手抜きなので形はへ~ん。
こっちはちょい焦げ。
全焦げは写さな~い。
裏はこんなの。
焦げたのはアップにしな~い。
焦げてないのを切ってみる。あれ。黒いけど。ダイヂョブか。
ちなみにタンパク質は約11.6g。
お試しの少量なので少な目。
焦げたのも食べるから。
では、いざ食す。
まづ、焦げたのをば。
あぅ、焦げて苦い。
そりゃそーだな。
手抜きしたからな。
もったいから食べるけどさ。
焦げてないのは。
ありゃ、美味しいぞ。
クッキーぽいな。
カリッとしててサクッとしてる。
ゴマ油が合うてた。
香料はアーモンドオイルにしたがこれも合うてた。
コオロギは案外味が強いからねん。🦗
あ、でも後味がエビだな。
クッキーなのに後味がエビって。🦐
こんなモンだと思えばいいのだ。
それでいいのだ。
あとは手抜きをやめてオーブンで焼くか。
結果を急ぎ過ぎるタイプだな。
加速装置付いてるモンで。
では、メントレタイム、「昔の自分をなぐさめ」て、
「漠とした不安をいなす」ための作業のお時間です。
成功体験を書き連ねてるわよ、シリーズです。
では今日の分、行っときますかな。
「観光地の写真から芋の歴史と芋洗坂の語源を知った」という成功体験。
何でも検索できるのがありがたい。もっと昔にあったら人生変わってたな。
こんな機能が昔あったら平凡社百科事典を立ち読みしなくて良かったのになぁ。
田舎だったから百科事典を置いてる本屋が1軒しかなくて、
怪しまれないようにドキドキしたよ。
それよりも観光地だな。最後に嵐山に行ったのがもう10年近く前かも知れぬ。
桜の季節に行った。その時で既に中国人だらけでビックリしたよ。
多少中国語が聞き取れたので中国に来たのかという気になるくらいだったよ。
平日に行ったからより中国度が高かったかも。
今は何語が飛び交ってるんだろ。京都は危険だな。
久々に行きたいけどなぁ。
🎪 👒 🎒 👟 🎸