「寛解」ってのは、普通の生活ができるってことです。
ワタクシの摂食障害の原因は「糖質依存症」でした。
ワタクシは「糖質制限」で寛解しました。
ワタクシにとって「糖質制限」は、アルコール依存症における「断酒」みたいなモンです。
地獄の日々には戻りたくないです。
約10年前に買ったアセスルファムカリウムが遂になくなった。
甘味料は長年迷走しまくったなぁ。
現在やっと落ち着いたが、
最近でも変遷はしている。
糖質制限をする前から還元麦芽糖水飴と人工甘味料は使っていたので、
全く抵抗はなかったのだが、
糖質制限を始めるに当たり、
砂糖を絶って、還元麦芽糖水飴も減らすとなると、
ぐるぐるバタバタしたなぁ。
砂糖依存症なのでそれに近い味を求めると、全然見つからないのだ。
ラカントもシュガーカットも腰が砕けたような甘さだったし。
そこで人工甘味料をいくつか買ってみた。
業務用らしく、量が多くて高かった。
でも、人工甘味料は量を増やせば増やすほど苦くなったな。
イロイロ調べて、人工甘味料には「マスキング作用」てのがあるのを知り、
いろいろ混ぜてみたら、当たる配合があった。
そうやってグルグルして行くうちに砂糖より人工甘味料の方に慣れていったよ。
砂糖依存症が薄まっていった。
甘いだけでありがたいなーって。
最近はアセスルファムカリウム+ネオテーム+羅漢果微粉で、
ベスト甘味料を作ってたんだが、今後はネオテーム+羅漢果で行くとしよう。
ネオテームがなくなったらまたアセスルファムカリウムを買うかな。
あれ、まだ10年生きる気なのかー。
人体実験的には、人工甘味料は、健康に良いです。
(もっちろん個人の感想ですゎよ)
その人工甘味料のおかげで作れる、
本日の手作りおやつ! をありがたく頂くよん。
今回はこれにょん。
せゅ。
トリプルピーナッツ餅 どぇぃす。
トリプルが見た目よく解らないコトになっておる。
フツーのわらび餅的な見た目となった。
これね。
ピーナッツパウダーさん。
ピーナッツパウダーさんでいつもの餅モドキを作って、上からも掛けたが。
中にもピーナッツを刻んだのを入れたの~だ。
てことで、材料は、ピーナッツパウダー・サイリウム・甘味料・香料・水。
+刻んだピーナッツ。
+上からピーナッツパウダー。
中のピーナッツが見えにくいな。
上の粉は見えるけど。
トリプルアクセル!(何?)
トリプルの次は何だっけ。
そう、クワドラブルだった。言いにくいヤツ。
てことで、こんなん出ましたけど。
では頂きます。
ふむ。
サイリウム少な目で柔らかい餅モドキだった。
ピーナッツパウダーの餅モドキ、行けるね。
風味が良いわ。
そして何と言っても刻みピーナッツは最高。
くるみゆべし方式だもんな。
柔らかい餅の中に時々歯触りがいいブツが入ってて、最強。
くるみゆべし、よく食ったな。
今、あの糖質量見ると目玉飛び出すよ~。
代替物でも美味しいよー。
では、メントレタイム、「昔の自分をなぐさめ」て、「漠とした不安をいなす」ための作業です。
成功体験を書き連ねてるのだ、シリーズです。
では今日の分、行っときまそや。
「人工甘味料のおかげで10年甘い生活を送れた」という成功体験。
野口五郎の歌思いだした。
今考えると、糖質制限を始める前は人工甘味料の甘さを甘いと認識できていなかったという味覚の認知の歪みが生じてたんだね。
でもさ、最近は通販で人工甘味料単体があんまり売ってないのよね。
風当たりが強いのかな。ヴィーガンさんとか、ナチュラリストさんとか、
ワタクシとは真逆の食生活を送ってるヒトが増えてるみたいだから。
まぁでもステビアとか羅漢果とかは天然甘味料のカテゴリーに入れてもらえてるのかな。
エリスリトールも大丈夫だよね。
ぜーんぶ工場で人工的に作られてると思うんだけどさ。
人工甘味料、市販の食品には大概入ってるよー。