「寛解」ってのは、普通の生活ができるってことです。
ワタクシの摂食障害の原因は「糖質依存症」でした。
ワタクシは「糖質制限」で寛解しました。
ワタクシにとって「糖質制限」は、アルコール依存症における「断酒」みたいなモンです。
地獄の日々には戻りたくないです。
ワタクシが厳しい環境で育ったことを知ってるヒトが、
「実は座敷わらしに育てられたんとちゃうの」
と不思議な冗談を言った。
そんなアホな、と思ったが、そう言えば『座敷わらし』感があったことを思いだした。
て言うのは、
自分が『座敷わらし』なのではないか、と思ってたことがある。
まぁ、ネグレクトされる者の感覚なんだろうが、
(もしかして、誰もワタクシのこと、見えてないのかな)
(ホンマにワタクシはこの世に存在するのかな)
(ひょっとして、他の家族たちとは違う種類のニンゲンかも知れん)
…なぞと思ってた。
毎日ハハとアネはケンカしてて、ワタクシは傍観者だったこともあり、
存在感が薄かった。
(面前DVだね)
みんな仲良くして欲しかったから、良い子になった。
(面前DVだからね)
だからって誰も可愛がってはくれんかったよ。
アネには妬みでイヂめられたよ。
でも座敷わらしでも良かった。
みんながシヤワセになってくれるなら。
でも誰もシヤワセにならなかった。
いや、それなりにシヤワセなのかも知れんな。
みんな。
座敷わらし&悟りの化け物のワタクシ、本日の手作りおやつ! でユルユルね。
今回はこんなので。
ぷゅ。
わらび餅風 ウグイス黄粉かけ でございます~。
ウグイス黄粉が値引きしてたので久しぶりに買った。
ウグイス黄粉って、色、キレイよね。
で、今回はサイリウムわらび餅今季初!を記念して、
限界まで柔らかくしてみようとチャレンヂしてみまひた。
またエラいことになるのかどーか。
材料は、サイリウム・甘味料・水。
そしてウグイス黄粉。
以上です。
簡単すぎます。
でもサイリウムの量がどーなんだか。
ほぃ。
ぱっと見大丈夫そうだが、そーでもないのだ。
実はどんどん解けてくる~。
ウグイス黄粉をたっぷりかけて誤魔化しとる~。
このサイリウムわらび餅さんはギリッギリのゲル化状態ぽい。
今の内に写真撮って。
今の内に食べないと。
形が無くなっていきそうな。
ウグイス黄粉さん、頑張って。
溶けそうよ。
早く食べるよん。
まだ,大丈夫。
では、早い内に。
うーぃ。
とろっとろだ~ぃ。
ギリッギリのとろっとろだ~ぅぃ。
これ、凄い硬さだな。
いや、柔らかさ、か。
この柔らかさで形を保ってもらえれば最高なんだが。
てことはゼラチンいれるか。
いや、他の増粘材料を入れるか、どーだ。
グァーガムか。
デキストリンか。
寒天か。
寒天は違うか。
うーむ。
ま、いいっか。
ヤワヤワで美味しかったから。
では、メントレタイム、「昔の自分をなぐさめ」て、「漠とした不安をいなす」ための作業です。
成功体験を書き連ねてるんだ、シリーズです。
では今日の分、行っときますで。
「座敷わらしに育てられたのかもしれない」という成功体験。
ワタクシ、1歳10か月から記憶があるから、育てられてたら覚えてるハズ、と言ったら、
その1年10か月でギリギリ生き残るように育ててもろたんちゃうの、とのこと。
えー、ホンマにー、そーかも知れん。1歳10か月で既に今と同じ精神状態だったもんな。
その後の危険を察知して、大人にしておいてくれたのか。
育ての親は座敷わらし先生だったのか。てっきりテレビだと思ってた。
でも何で座敷わらし。どっから出てきた。
座敷わらしって、『圧殺されて家の中に埋葬された子供の霊』説があると。
そっかワタクシの身代わりになってくれたのか。だから死なんで済んだのかな。
ワタクシ、全ての運をそこに使ったのか。
生き延びたからには、もっと役に立ちたいなぁ。