以前、今期のドラマは校閲ガールが楽しみだと書きましたが、
実はすぐに興味を失い(笑)、最終回は見ていません。
かわりに見ていたのは「逃げるは恥だが役に立つ」。
星野源さん好きの娘と恋ダンスまで踊って、
毎週楽しみにしていました。
それも今夜が最終回。
このドラマはざっくりいうと、
契約結婚をして主婦としてお給料をもらう話。
あら、ざっくり。
以前、津崎さんがみくりに提示した試算が気になっていたので、
チラッと映った数字をもとにちょっと計算してみました。
間違いがあったらすみません。
ドラマでも何度も出てきたように、
主婦の労働を年収に換算すると 304.1万円 です。
これを時給に直すと 約1,383円。
うーん、いいのか悪いのか。
で、月収は 19万4,000円 ということになっています。
で、家賃水道光熱費、共同生活を想定したもの。
カッコ内は津崎さん一人暮らしのときのものです。
家賃 150,000円(同じ)
電気 11,000円(3,500)
ガス 8,000円(2,500)
水道 6,000円(1,500)
●計 175,000円
⇒折半すると、ひとり 87,500円
食費はひとり15,380円。
(これなんかメモってあったんだけど、どっから出したんだっけ?)
ここまでを合計して、102,880円。
これらを必要経費として給料から天引きすると、
みくりの手取りは 9万1120円 ってことですよね。
ちなみにこれまでの津崎さんの生活費は、
上記のもの157,500円+家事代行代24,000円(時給2,000円×3時間を週1)
=181,500円+食費(外食が主で1回1,000円と考えると9万円??)
まぁ食費はそこまでかからないとしても、
約27万円と考えてみましょうかね。
それと比較して共同生活では、
諸々かかる費用205,760円+みくりへの支払い91,120円
=296,880円
うむ。
これで部屋がいつもピカピカで、
3食出てきて、片付けもしてくれるならいいな~。
事実婚として補助も受けられるみたいだし、
月40万円くらい稼いでればなんとかなるかなぁ。。。
あー私もみくりちゃんを雇いたい! という話でした。
いろいろ計算が間違ってたらすみません。