ネコの体調と医師のいうこと | 黄緑のブログ

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5月に入ったころからネコの体調が悪くなった。1歳の時に尿結石で死にかけて尿管ステント手術をしたネコなので、腎臓のケアには気を遣いそれでもあまり長い気はできないだろうと思っていた。

 

そして獣医師からは、魚は腎臓に負担を与えるので与えない方が良いですと言われ、それを守ってきた。しかし本ネコは魚が好きなようだ。人間が食べていると寄ってくる

 

5月2日に同僚から、以前に食欲をなくしたネコにマグロの刺身を与えたら食べてくれたといわれ、”腎臓に悪いからという理由でマグロを与えずに今衰弱するか、マグロを与えて、長期的に悪影響を与えるか(もちろんこれが本当に正しいかはわからない。科学的に権威つけられていることが必ず正しいとは限らないことは1949年のノーベル医学生理学賞が証明している)どっちを取る?

 

もちろんマグロ与えてみました。今まで食べなかったのがウソのように食べてくれました。とはいえ初めは少しだけしか食べなかった

 

教えてくれた送料に食べている写真を送ると、食べにくそうだから小さく切ってあげて。と言われて翌日はサイコロ上に切って与えると、4サイコロを完食!!それだけでなく日中には常食のロイヤル華南腎臓サポートスペシャルも食べに来るようになりました

 

翌日からは今まで食べていなかった分を取り戻すかのように、数時間ごとにエサを食べるようになり、少しずつ体力も回復しているようで安心しています

 

なかった歴史の検証はできないけれど、幅い広い知識を取り入れようとしていたから、1949年のノーベル医学生理学賞のことを知って、そのおかげで、現在もしくは教科書上では正しいと信じられていることが必ずしも、いつもも正しいとは言えないと思えたからこそ、魚はダメという獣医師の意見に背くことができたのかもしれない