人工股関節、
右脚術後3年1ヶ月、
左脚術後2年11ヶ月
股関節リハビリはほぼ卒業
ということで、これからは、
昔の捻挫で曲がった
右足首を直すことが
課題!
なんせ30年も前の捻挫だし、
インピンジメントもモートンもあるから
どこまで直せるかはわからない、と
PT先生からも言われているけど。
でもさー、これ直さないことには
せっかく人工股関節克服しても
トウシューズでで踊れないわけよ。
だって、こんなんだもん。
左足は(形はともかく)7回立てるけど
右足は1回も立てない。
(最初の1回は補助足があるからカウントしない。2回目からが完全な片足プリエからのルルベ。)
これ、ポワントに立つ直前の
片足プリエが崩壊してるからだよね。
片足ケンケンで実験してみた。
(脱力してなりゆきで跳ぶ)
前半は左足。安定して跳べる。
後半は右足。あちこち動いてバラけてしまう。
着地姿勢を見たらこんなんだった。
右腰が横に出て、膝が内に入っている。
次の動画は2本を1つに繋げてます。
(アメブロは3本までしか動画貼れないので)
[前半]
腰が横に出ることから考えられるのは、
中臀筋やワキなどの筋力不足。なので、
サイドレッグレイズ20回と
サイドプランク1分した後。
[後半]
膝が内に入ることから考えられるのは、
膝とつま先方向が合ってないこと。
なので、
ヨガのダウンドッグのポーズで
足首背屈の癖づけをした後。
中臀筋とワキの強化だけではまだブレる。
足首を正したらようやく
腰は横に出なくなってきたけど、
プリエが浅く硬い。
やっぱ足首直さない限り、
トウシューズの
未来はないぞー!
昨秋の「森の女王」では、
中臀筋強化や上半身のコーディネートで
乗り切ったけど、
根本的に解決しなくちゃ未来はない!
いや、そもそも60代のババァに
未来あるのか?、
って言っちゃうとそれまでだけどさ。
余談だけど、バレエの幼児クラスでやる
スキップの重要性に気づいたよ。
バレエは脚を外旋させたポジションで踊るけど、それ以前にパラレルでの片足ケンケンが
安定してなきゃダメ、ってことだよね。
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てなところで、
今日はスポーツ整形運動療法の日。
以上の動画をPT先生に見せて
対策を教えてもらった。
けど、これ以上動画が貼れないので、
続きは次回ね。
次回は、
安定したプリエとルルベのための
トレーニング実践編だよ。