人工股関節、
右脚術後1年7ヶ月、
左脚術後1年5ヶ月。

バレエ整体、
行ってきた!

bishkekさんのブログ
「帰ってきた!パパはバレエダンサー」
で紹介されてたWELKAへ。
なんでもこちらは
足裏アーチにこだわった整体だそうで、
これぞ今の私に必要なものじゃないか?

というのは、
前回書いたシングルレッグリーチだけど、
アーチのつぶれた右足は
どうにもバランス取りにくくて。

捻挫で内側のアーチがつぶれてるため、
どうしても膝が内側に入ってしまう。
去年も書いてたけど。これね。
で、それを避けようとして
膝を正面に向けると、
足の内側(親指側)が浮いてくる。
「内側踏んで!、床押して!」
PT先生に怒られまくりなんだけど、
内側踏むと膝が内側に入っちゃうしで、
どうすりゃいいのさ状態で。ショボーン
内側踏みつつ膝は外、って頑張ってたら
外くるぶしに痛みが出てきちゃった。

その件を、
WELKAの院長に話したら、
「優先順位をつけましょう。
まずは内側をしっかり踏むことが大事。
膝はあまり気にしないで。
踏む力がついてくると、自然に
膝を外に張れるようになります」と。

「ただ、今のままの足だと内側を踏みにくいので、調整しますね」
....................................

さて、施術は....。
足首まわりをゴリゴリほぐされ、
超絶痛い!笑い泣き
膝裏もグリグリほぐされ、
悶絶〜!笑い泣き

bishkekさんは全然痛くなかった
と書いてたのに〜!って言ったら、
「あぁ、あの人は筋肉も関節もアスリート並みだから。普通の人は痛いですよ」
と、笑う院長。
く〜〜っ!チュー

さて、ほぐして関節が動かしやすい状態に
なったところで、
「踵の内側を押し出して」の指示。
お?、踵が遠くへグーッと伸びるぞ?

さらに、壁につかまって爪先立ちになり、
「踵の外側を上に引き上げて」と。

その後、立ってみると、
ん?、踵の骨の接地面積が広くなってる?

なんか安定良いぞ〜!

イメージはこんな感じ。


ちなみにこれは
にアップした動画。

右足首がグラグラ。ショボーン


こちらは先週撮影。
シングルレッグリーチでここまで改善。


で、これが昨日の施術後に撮影したもの。
内くるぶしはまだ動くけど、
踵の安定感が増してる!爆笑


いずれも椅子に座った状態で撮ってるので、立って体重がかかった場合、さらに片足立ちで全体重がかかった場合はまだまだグラつくけど、
ここから先は努力次第だ。

整体はきっかけづくりだと思う。
アライメントを整えてもらっても、
悪い使い方の癖を正さない限り
維持できない。

そもそも
「内側踏んで」は
PT先生から何度も言われてるし、
「外側引き上げて」も
行きつけの整骨院の先生から
何度も言われてる。

ていうか、踵の調整は
以前にも整骨院で
やってもらったことがあるんだけど、
術前の「正しく身体が使えない状態」
だったこともあり、
すぐに元に戻ってしまった。

今度こそ、
維持しなきゃ!

そもそも、
バレエだとしっかり踏めてないと
片足立ちでバランス取れないから
わかりやすいけど、

日常生活だと、
多少足の内側の踏みが甘くても
気がつかない。

日常生活から常に気をつけてないと、
ってことだよね。キョロキョロ

そして、足首整ったところで、
仙腸関節の調整も。

続きは次回に書きますね。ウインク

....................................
必読です!
すごく面白いので、ぜひオススメ!
ロシア人バレエダンサーの旦那様と
中央アジアのキルギスタンで暮らすbishkekさん。
バレエネタだけでなく、
キルギスならではの育児事情や社会、料理のエピソードなど、4コマ漫画は爆笑ものです!爆笑