人工股関節で
どれだけ動けるのか。
調べてみたらなんとテニスのアンディ マレー選手がつい先日人工股関節手術をしていたのを知り、ビックリ!
表面置換型ですね。
マレー、ついこないだ全豪出てなかった?
手術するほど痛かったの?
悪い股関節で戦ってたなんて、と思うと涙出ちゃう。
なんでも、マレー選手が手術に踏み切ったのは、既に人工股関節で復帰しているボブ ブライアン選手に倣ったようで。
二人の執刀をした医師の話は、
ダブルスのブライアン選手に比べて、マレー選手は股関節への負担が大きいシングルス。今後どうなるのかが注目されているそう。
でも、ダブルスでも人工股関節で一線で活躍できる選手がいる、ってだけでも驚き!
ブライアン選手、手術から半年足らずで全豪オープン復帰、って超人だわ〜!
..............................
こういうアスリートのリハビリって、いったいどういうものなのか、興味津々。
たぶん「普通の生活できればOK」な一般人とは桁違いな厳しいトレーニングなんだろうなぁ。
人工股関節ではないけれど、
私が知りたいのはフィギュアの宮原知子選手のリハビリ。股関節骨折からの復帰はどのようにしてなしとげたのか?
フィギュアやバレエ、ダンスなどは安定性だけでなく可動性も必要なだけに、ただ筋肉つければ良いわけじゃない。
私のこれからの課題は、そこ。
ともあれ、
故障を乗り越え活躍する
アスリートたちは、
私たちに元気をくれる!
........................
表面置換型について。
以前、表面置換型は可動域制限があまりないと聞き、その手術ができる医師に相談に行ったことあったけど、体格の良い外国人男性には良いが日本人女性にはあまり成績が良くないので今はもうやってない、と言われました。
ご参考まで。