大河連載(笑)都営まるごときっぷ道中記、今回は都営交通の中でも比較的新しい舎人(とねり)ライナーと、都電で唯一現役の荒川線のことを。
この都営まるごときっぷに描かれている車両の、
いちばん上が舎人ライナー、上から3番目が荒川線です。
舎人ライナーは正確には日暮里・舎人ライナーといい、日暮里⇔見沼代親水公園を走る2008年(平成20年)に開業した、比較的新しい路線です。
画像は、舎人ライナーの車内。
舎人ライナーは新交通システムなので、無人で運転されています。
運転席がないので、先頭車両のいちばん前の席の眺めは、見晴らしがよくて格別ですよ(^^)
…すんません…舎人ライナーの画像は、前出の一枚だけっす^^;
なぜ、もっと撮影しなかったのだろ～(￣▽￣;)
そして、荒川線。
都電が続々と廃線になる中で、今も現役バリバリ、都電の砦を守っています。
早稲田⇔三ノ輪橋の12.2kmを、約56分で走っています。
この日は、前回の記事で紹介した巣鴨近くにある庚申塚から荒川線に乗り、あちこちの駅(停留所)で乗り降りしてきましたよ(^^)
都電には、いろいろな車両があるのですが、
この日乗った黄色い車両は、珍しいんじゃないかと(^∇^)
成人の日だったので、車両の先頭には日の丸がありますね。
荒川車庫前停留所近くにある荒川電車営業所では、荒川線グッズを販売していて、
荒川線のマスコット｢とあらん｣のグッズを購入(^^)
クリアファイルの裏面。
とあらん可愛いよ～、とあらん～(^3^)
やっぱり私はマスコット、ゆるキャラ好きな奴です^^;
都電…というか、路面電車が好きな私。
路面電車を見ると、ワクワク(^∇^)
路面電車のあるところに行くと、必ず路面電車に乗るくらいです。
モータリゼーションの波に押され、次々に廃線になってしまった路面電車。
エコで環境に優しい路面電車を、これ以上廃線にしたらダメ！絶対!<(｀^´)>
荒川線って、意外に利用客は多いですよ。
荒川線で座って乗っている記憶が、あまりないくらいで^^;
一日あたり、なんと！
約4万6千人の利用客がいるのだとか。
荒川線というか、路面電車をなめんなよ～(￣^￣)ｴｯﾍﾝ
荒川線の沿線は見所や楽しい場所が多いし、乗っていて退屈しません。
次回の都営まるごときっぷ道中記では、都電荒川線途中下車のことを取り上げる予定です。