施設にお願いするとなったら、キーマンが必要となる。

施設も入居者一人に対して連絡を何か所にもしていられない。


キーマンに連絡をしてそこから他にも情報共有をしてもらえばいいことだし、

それ以上に、入居者のあれこれに決定権を持つ人がいてくれないと困る。

そこは、母の意向からすれば姉が適任となる。


役割はこれまでと変わらずといった感じ。


介護部分は施設の方がやって下さるから、

小間使いの私の役割は、話相手くらい。

そんな感じで、面会に行こうと思っていた。



でも、母の施設入居後、面会を一度した後コロナ禍となり、

面会が再会されても、今は自分の事情で行けないでいる。

(母が在宅から施設に移り、本当に助かった)



入居から数年経ち、

本人の希望が大きい施設入居だったのだから、手紙でのワガママは健在でも、落ち着いていると思っていた、そんな中、

これまでも波のあった、

母の様子がおかしくなってきた。


接していないし、情報ももらえないので分からないけれど、

以前からの鬱が出てきたのか、認知症なのか。



施設側と姉が相談をしているとだけしか聞かされていないし、

私の介入は母の混乱を招くと思うから、手紙も控えている。



かつて、通院の為の訪問をしていた頃の鬱状態が酷い時、

夫と一緒に実家を訪れれば、

それだけで母は夫に同居の気があると思い込むと感じた状況に近いことを、

少し前、母からもらった手紙で感じた。


自分の良い方に考えるし、

基本私は何でも言うことを聞くと思っているような感じの手紙だった。



私が介入すると余計混乱を招くとしか思えないから、ここは姉に踏ん張って欲しいと思っている。


現在姉とは関係性が良くないから、『逃げた』と思われているだろうけど。



母がある程度落ち着いていた在宅の頃、

姉があまりにも母のところに来ないので、

移乗介助の大変さを理由に来て欲しいと頼めばやっと来ていた。

私なりヘルパーさんなり排泄介助の出来る人がいないと、姉ひとりでは在宅介護は出来ないのはしょうがないけれど、

そこまでやって母に接していれば、母のことももっと分かり、

実はこの状態は予想出来たと私は思う。


母は、甘くない。