心のなかにあったもの
せっかく書き上げたブログが吹っ飛ぶ事件
どうも、sakiです！
②で終わる予定でしたが、気を取り直して
書いていきましょー！！
選んだ4本は、１本目以外
似かよった色のボトルだった。
何だか、暗いというか、深い？色だなっていう印象。
『全部に蓋をしてるね』
そう先生はいった。確かに、二層に分かれたボトルの上層部は下層部より濃い色が多く
まさに『蓋』って感じ。
何個か先生がキーワードを言った後
なにか心当たりある？
と問われて一番最初に頭に浮かんだのは
実家のこと、親のこと。
もう諦めていた。もう深く関わらないし、帰らない。だから終わったことだと思い込もうとしていた。
実際は消化不良を起こしていたわけだけど。
私はあまり人前で泣かない。
というか、自分の感情に任せて泣くのは
卑怯だと思っていた節がある。
ましてや、初めましての人の前でなくなんてもっての外。
でも、ポツポツと話しながら、気が付いたら泣いていた。
私、こんなこと思ってたんだなと、話しながら納得もした。
選んだボトルのキーワード全てに心当たりがある。
私の人生、どこかでみてましたか？ってくらいに。
セッションは否定がない。特にこの先生のセッションは
説法を聞いているような感覚が近い。
『では最後に。あなたの未来で待っていてほしいと思うのはどのボトルですか？』
先生が言う。どういうことだ？と思ったが、ボトルに目を向けると
4本のうち1本にしか目がいかなくなっていた。
それが私のジュエリーボトル 74番
一番最初に選んだ系統の違うボトルだった。
『これで1つ蓋が外れたね。まぁあと3つくらいありそうだけど
』
ってお茶目に笑った先生が可愛い。
でもドキッとしたから、きっとあるんだろう。
これでセッションは終わり。あとは、セッションシートを書いてもらうのだ。
『心を丸く、まーるくね。』
この言葉がすごく印象に残っている。
先生からジュエリーアドバイザーさんにバトンタッチ。
次はジュエリーのデザインを選ぶ番。
(記憶はないが多分最初の説明をしてくれた人のはず)
最初から気になっていたコロンとした石のジュエリー。
アドバイザーさんと一緒にあれこれ言いながら試着していく。
ネックレスも付けたが、やはり指輪がいい。
『指輪は付けている間も自分の視界に入るのでおススメですよ♡』
確かに。そうして決まったのが
相棒のデザイン。
セッション前はあまりしっくりこなかったが、シンプルかつアンティーク調のデザイン
が可愛いと思ったし
何よりこれを付けたときにワクワクしたのだ。
コロンとした丸い石がメインでとても目立つ。
……丸やん！！！
さっきの先生の言葉を思い出す。
『丸く、まーるくね』
全身鳥肌が立ったのを今でも忘れない。
私が選んだデザインは石の加工が特殊なので
石を選ぶことが出来ない。でもとても満足だった。
最後にアファメーション(意思)を決めて
私のジュエリー作りは終わりになる。
帰宅後、ジュエリーの値段と保険金の残りの値段がぴったりなことに気が付いて
ATMの前で変な声を出す羽目になることを…この時の私はまだ知らない…(笑)
ジュエリーは人それぞれいろんな思いで作っています。
今必要だ。というタイミングでお知らせが入るとも…。
チャンスに乗るのはすごく怖いときがあります。
でも柱にしがみついた私のような人もいるから、安心してね
何故か突然、作ったときの事を書きたくなったので
必要な人でもいたのかな？？
今週末から開催される
新潟クリスタルフェス！！
実はジュエリー展もやってるんです！！
気になる人、お待ちしてます
またねー