お腹の赤ちゃんが動くときって、どんな時? | 茶道を通じ、感性を磨き高める《西宮・神戸・オンライン》 福崎きみ 和文化の玉手箱

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茶道や着物という和文化やヨガの教えをもとに、
和のこころで自分を整えるエッセンス、和文化を身近に感じるトピックやヨガマインドなどをお伝えします。

〇和文化の玉手箱〇

私が主催するビジョンヨガクラスには、妊婦さんも来られます。

 

妊娠初期~出産当日(!)、何なら陣痛の合間にもできるヨガなので、お互い安心。

 

 

来月出産予定の妊婦さん。

嬉しい気付きがありましたので、感想をご紹介します。

 

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・はじめは、肩にすごく力が入って

肩があがっていました。

息を吐くと、少しずつ力が抜けていきました。

 

そうすると、まあ胎動が激しいこと!!

ヨガの途中からは、アクロバティックに

ぐるんぐるんと動いていて驚きました。

 

いつも寝てるときに胎動は感じていますが、

普段にこんなに動くなんて。

 

最近はお腹がはりやすく、赤ちゃんあんまり

動かないな~と思っていたので嬉しいです。

 

お腹も柔らかく、わき腹や腰もとても

楽になりました。

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赤ちゃんは、ママがリラックスしているのが

心地よいのです。

 

寝てるときに動くのは、リラックスしているから。

 

私もかつて妊娠中、仕事が休みの土日は

お腹の赤ちゃんがぐるぐる動いていました。

 

そして、仕事を頑張りすぎると

お腹は岩の様に固くなり、歩けなくなる

事もありました。

 

「そんなに頑張りすぎないで。

こっちを向いて、肩の力を抜いて。」

 

という、赤ちゃんからのメッセージだったんです。

「でも、ここで仕事を蔑ろにするわけにいかない。」と、

だましだましに頑張っていましたが…。

 

お腹の赤ちゃんは、今や6歳男子になりました。

けれど息子が好きなのは、お腹の中にいる時と同じ。

 

「ママがニコニコして、こっちを見てくれている状態」なのです!

 

自分にとっての心地よい状態を、

ずっと知らせてくれてたんだなと思うのです。

 

そんな反省もこめて、妊婦さんたちへのヨガ教室もしています。

 

体が冷えていたり、

ストレスや頑張りすぎて、ガチガチに固まっていたり。

 

その状態、ママや赤ちゃんにとって心地よいかな?

 

一緒に、ゆるんで整えていきましょう。

出産してからも楽になりますよ♡

 

 

 
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