11月から鶯籠さんに通う様になって、初めて遠征してきました。
メンバーの歌姫「PINOCO」さんの生誕ライブに参加する為です。
ちなみにこの日は成人式も多く開催され、今年20歳になられるPINOCOさんは何と成人式からそのまま振袖で駆け付けてくれるとか!
普段のライブでもフォトジェニックな彼女は撮影させて頂くことは多いんですが、これはチャンスを逃す手は無いということで・・・・
ただし今回もチケ運が無くて何と180番(会場キャパ250)という・・・
事前物販で生誕Tシャツを購入し入場。入口ではお花と大きなPINOCOさんが迎えてくれました。
荷物を預けてから入場すると・・・・え?まだ会場の半分しか埋まってない??
結局5列目・ほぼ真ん中が確保できてしまいました笑
会場内は生誕委員の方々による飾りつけが
”和”のテイストを入れてあるのは流石ですね!
少しおしてからやがてPINOCO以外のメンバー入場。
大きめの生誕Tをワンピースにした衣装でした。
皆で呼び入れてご本人が登場!
素敵な真っ赤の振袖姿でした。
<セトリ>
・EMOTIONAL
-MC-
・鶯演義(ほけきょえんぎ)
・鶯龍茶(おうろんちゃ)
-MC-
・1995 A.D
・JAM
-MC-
・はいからさんが通る(南野陽子カバー・PINOCOソロ)
-MC-
〜PINOCO生誕祭〜 (花束・ケーキ・写真集・アルバム贈呈)
・凸凹(いびつ・新曲)
-MC-
〜アンコール〜
お父様手紙朗読(点点)
・凸凹
・GOMIBAKO
いきなりEMOTIONALで始まるという・・・・ちなみに流石に東京はみなさん盛り上がり方が凄い💦
この曲の冒頭の鶯MIXがようやく打てたし、不明だったコールも全て良くわかったのは有り難かったです。
で、いきなりMCへ 駄好乙ちゃん曰く「振袖はタオルを何枚も身体に巻き付けてるみたいなモノ」なのでPINOCOさんの体調を見ながら続けるとのこと。で、本人曰く「大丈夫みたい」とのこと。実際、予想以上に踊れててビックリでした(笑)
そこから2曲連続で。鶯演義は振袖に合う感じで選ばれたみたいですね~
で何か予感がしてたんすが3曲目の鶯龍茶で一気にサークルモッシュが・・・・自分は数年前に肋骨をやってるので慌てて上手に逃げました・・・本当に皆さん熱い(笑)
その次のMCの時だったかな?PINOCOさんは今日5時に起きて美容院に行ったらしいのですが、美容師のお兄さんに「あたし成人式の後にヘドバンするかもしれないので、ヘドバンしても崩れないようにして下さい」というムチャなお願いをしたらしいです。
「これで大丈夫」という位にガチガチに固めて貰ったのに今崩れてきたというオチまで付いてました(笑)
その後も1995~JAMという何故か激し系が多い・・・フツー逆やろ笑
まあ当のご本人は(振袖とは思えない)バリバリ踊って歌ってましたが
そこからPINOCO以外のメンバーがはけてソロコーナーへ
まず曲の説明があり、実は「昭和歌謡」が大好きとか。例えば聖子ちゃん・・・でもやらないって速攻で言ってました。
結局「今日の衣装にピッタリの曲」ということで、懐かしい南野陽子さんの「はいからさんが通る」を熱唱!!
ちなみに「地味に沸ける曲」との説明でしたが、最後まで自分にはそのポイントが分からず・・・・でもとても良かったです(^o^)/
歌い終わってから「結構知ってる人が居て歌詞言ってくれて良かった」とご本人もご満悦でした。ちなみに自分はモロ世代ですがこの曲はあまり聴いてませんでした(笑)
そこからいよいよ新曲へ・・・と思いきや会場から「ちょっと待ったー!」の声
生誕イベントの開始となりました。会場中央が割れて、花束・ケーキ・アルバム・写真集!が運ばれご本人へ
ちなみにケーキは「振袖」をイメージした素晴らしいデザインでした。
で、ステージ上で皆の「HAPPY BIRTHDAY」の合わせてローソクを消し消し
感動が冷めやらぬまま、次の新曲の解説が
PINOCOさん自身が作詞されたこの曲、実は彼女自身のことを語ってるらしく・・・
ももたろう@momotaro_idol今日の生誕祭で、一見順風満帆に見えるPINOCOさんが実は暗い学生時代を送ってきたと聞いて、心に闇やコンプレックスを抱えてる子の方が実はアイドルとしてより輝けるのかな?なんてふと思いました…… #鶯龍
2019年01月15日 00:06
語りながら思わず涙ぐむシーンが印象的でした。
で、鶯谷名物「タイトル何て読む?」の話になり、凹凸は「おうとつ」でも「デコボコ」でもなく、「いびつ」であると発表されました。
理由は「なんかカッコイイから」だそうです・・・・歌詞の中ではでこぼこって言ってた様な(笑)
PINOCOさんご本人の歌い上げで始まるこの曲もまたカッコ良かったです!!
そして本編終了→すぐにアンコール発動!発動したヲタさんが「この成人式の大切な日に我々ファンに会うことを選択してくれたことに感謝」って言ってたけど、ホントにその通りだと思います。
で、曲に行くと思いきや、またしても「ちょっと待ったー!」の声が今度はステージから(笑)
何とPINOCOさんが大好きなお父様からのお手紙朗読でした。
もの凄く愛情に溢れた内容で、最初は照れ笑いしてた彼女も最後には涙ぐんでました。
読み上げる点点ちゃんがまた良かったです。
愛媛生まれで実家が静岡の彼女、今は単身赴任のお父様宅に住んでるんですね。
お年頃の娘さんは父親を嫌う(これは生理学的に仕方ないらしいすが)ことが多い中、本当に素晴らしいです。
で、感動冷めやらぬまま、再度凸凹を披露!で、入場時に渡された紫(PINOCOカラー)のサイリウムを一斉に点灯!!
ステージから観たら綺麗だったでしょうね~
最後のGOMIBAKOの落ちサビの「神様なんて・・・いない」のとこは見事に歌詞を変えて熱唱(絶叫)してましたねー
そんな形で成人式の日の生誕ライブは終了しました。
今まで殆ど曲連続でしか聞いたことの無い鶯籠のライブでしたが、この日はMCや色んな演出も入り、とても印象的なモノになりました。
終演後の特典会、覚悟はしてましたがPINOCO列は長蛇・・・・1時間近く待って無事振袖の撮影ができました。
美しくてちょいお茶目で・・・・もう最高ですね!!!
あとばんぱいあちゃんのとこにも
来月はいよいよ彼女が主役です・・・・今から楽しみ過ぎる(≧▽≦)
※ライブ中の写真は下記の方々からご協力頂きました。この場を借りまして御礼申し上げます。