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この間、夢に母方の祖父母と伯父(母の兄)、叔母(母の妹)が出て来ました。
祖父母と伯父は既に他界しており、存命なのは叔母だけ。
夢に現れた祖母は、認知症を患っているのか、自力で歩いてトイレには行けるものの、便座に腰を下ろすと、ズボンを脱がずにそのまま用を足してしまうんですよ
トイレの失敗は日常茶飯事のようで、叔母は声を荒げることもなく慣れた様子で、ササッと後始末をしていました。
叔母は四姉妹の中でもクールなキャラなので、夢の中ではまるで幼子の面倒をみるように優しく祖母の介護をしていたのが、めちゃくちゃ意外でした。
そして、家の中をよろよろと歩く祖父の姿も。
伯父が祖父の介護を担っていて、その時伯父は何か喋っていたのですが、話の内容はよく分かりませんでした。
孫である私は、祖父母の介護には一切関わっていなくて、傍観者という構図。
生前、祖父母は長年不仲で、60代半ば頃から(祖父は伯父宅で、祖母は叔母宅で)別居生活していました。
これまで、祖父の夢を何度か見たことがありますが、一度に祖父・祖母・伯父・叔母の4人が出て来たのは初めてです
母方の実家の話なのに、そこに母の姿が無いのが不思議でした。
介護関連のネット記事を頻繁に読んでいるから、そういう夢を見たのかな?
それとも、これは私の心の奥底にある潜在意識の表れなのかな?
知らんけど(笑)
夢占いによると、亡くなった人が出てくる夢って何かしら意味があるらしいけど、今まで殆ど当たったことがないので、私はあまり信じませんけどね