能登半島地震発生から早1ヶ月。
私は13年前に東日本大震災を経験しました。
ライフラインの全てが止まり、先の見えない不自由な生活をしていると、1日1日がとても長く感じて、時間や曜日の感覚がよく分からなくなるんですよね。
被災地の停電はだいぶ解消されているようですが、依然として断水が続いている地域もあるとのこと。
1日も早い復旧が望まれます。
徐々に災害ボランティアの受付も始まっているそうです。
災害ボランティアと言えば、スーパーボランティアの尾畠春夫さんを思い出す方もいるのでは…?
以前、被災地や捜索現場に真っ先に入り、ボランティア活動する尾畠さんの姿がメディアでよく取り上げられていました。
能登半島地震に於いてはどうされるんだろうと気になっていたところ、偶々ネットニュースで尾畠さんの記事を見つけました。
《スーパーボランティアの尾畠春夫さん激白》「国は何をしているんだ」能登半島の被災地へ向かわなかった意外な理由
去年、闘病生活(右目失明・癌)を経験し、年末には事故で愛車が大破して、現在修理中とのこと。
車が戻って来たら、体と相談しながら、活動したいそうです。
尾畠さんが来たら、被災地の皆さんはきっと喜ぶでしょうね。
ボランティアは尾畠さんの生き甲斐でしょうから、無理のない範囲で活動して頂きたいですね。