【日本三景・松島】瑞巌寺境内遺跡見学 | 母がアルツになりまして。~頑張らない介護と私の日常〜

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2022.10〜認知症母の介護日記。メインは介護や実家の管理について。他に趣味ネタ・時事ネタなど色々なテーマについて書いています。別ブログから順次転載作業中。続けることに意味がある!

10/2(日)、日本三景・松島にある伊達政宗が造った国宝・瑞巌寺の境内遺跡を見学して来ました。



瑞巌寺境内遺跡は、臨済宗瑞巌寺を中心とした古代から近世の遺跡です。

創建400年を迎えた瑞巌寺は、長年の腐朽や沈下に加え、近年の度重なる地震により建物が著しく傷んだことから、大がかりな修理が必要になりました。

「平成の大修理」は本堂のほか7棟の建造物を対象とし、2008年11月から約9年の歳月をかけて行っています。

このうち本堂は50cm掘り下げてコンクリート製の基礎を入れるため、5/16〜10/31の予定で発掘調査をしています。(現地説明会資料より引用)


1ヶ月程前、夕方のニュースで瑞巌寺の改修工事に伴う発掘調査のことを知りました。


普段は非公開の現場を事前に申し込んだ希望者に限り見学ができるということで、何となく応募してみたら、運良く当たったので参加してみました。


このような大規模な工事は100年に一度あるかないかだそうで、とても貴重な経験をさせて頂きました。

瑞巌寺境内遺跡のほか、瑞巌寺に隣接する国定重要文化財の円通院も拝観して来ました。


ミシュランガイドで二つ星☆☆を獲得した枯山水の庭園や蓮の御池等、ちょっとだけMUSICMANの世界っぽい写真も撮れましたよウインク

※ガラケーで撮った写真なので、画質悪くてスミマセンタラー


枯山水下矢印