認知症の兆候⑤〜お父さんが夏負け?事件〜 | 母がアルツになりまして。~頑張らない介護と私の日常〜

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2015.2.18に子宮筋腫の開腹手術を受けました。
闘病日記。
2022.10〜認知症母の介護日記。メインは介護や実家の管理について。他に趣味ネタ(サザンとか)・時事ネタなど色々なテーマについて書いています。別ブログから順次転載作業中。

2019年10月の台風19号、あわや床上浸水というところまで水が迫って来て、めちゃくちゃ怖い思いをしました。


これは、その時の写真です🔽


そして、昨年6月のある日の夕方、ゲリラ豪雨がありました☔


一瞬家の前が冠水し、台風19号の記憶が蘇って来ました😰

幸い15分程度で水は引きましたが、雨の降り方が尋常じゃなくてとても怖かったです。

雨が上がって30分後くらいに母から電話がありました。

「お父さんが夏負けしたみたいでさ、2階で寝てるから、おかず取りに来て。」

私が現在の家に引っ越して来てから、ほぼ毎日(月〜土)の夕方5時過ぎくらいに母が作ったおかずを爺さんが届けてくれていたのですが、この日は珍しく母から呼び出しの電話があったので、私が実家へ取りに行きました。

「お父さん、何だか具合悪いんだか、2階から降りて来ないんだよ。」

玄関先で母と一言二言会話をして帰りました。

その1週間後くらいにもまた、同じようなことがあり、今度は長女に取りに行ってもらいました。

私「爺ちゃん、どんな様子だった?」

長女「それがさ、普通に下に居たよ。別に具合悪そうじゃなかったよ。」

私「え〜、何それ?」

今思えば、あれは爺さんの具合が悪いんじゃなくて、母の具合が悪かった、壊れていたんじゃないかと。

母は昨夏以降、我が家へ電話をかけて来なくなりました。

電話のかけ方が分からなくなったのかもしれません。

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