こんにちは!
シュンです。
『とりあえず何度も繰り返してみたけど覚えられない。』
『もっと効率的な暗記法ないの』
そんな風に思っていました。
あなたの記憶は“海馬”で止まってるんです!
海馬ってのはなんでしょうか?
短期記憶と長期記憶の2種類があるのを知っていますか?
記憶には種類があります。
「長期記憶」と呼んでいます。
それに対して、数秒から数分で忘れてしまうものを
「短期記憶」と呼んでいます。
だれでも教科書や受験参考書を読んだ直後は、
数秒間なら簡単に覚えていられるでしょう。
しかし「短期記憶」ですから、持続しない記憶です。
試験勉強においては、短期記憶をいかにして
長期記憶に「変換」するかが肝になります。
これこそ、巷のあらゆる記憶術・暗記法が
目指している「共通の目標」といえます。
【長期記憶は海馬から始まる】
感覚記憶の段階で何かに注意を向けると、それは前頭葉に入り、
ワーキングメモリとして数秒から数分間とどまります。
しかし、よほど興味を引くもの、印象深いものでもないかぎり、すぐに
忘れ去られてしまいます。
そこで記憶を、より長く脳内に定着させる作業が必要になります。
それが反復です。
学んだことを何度も繰り返し、復習するわけです。
脳は、強烈な印象があるものを「重要なもの」として、
一気に長期記憶化します。
この「重要か、そうでないか」の判断は、
海馬(かいば)という部分が行なっています。
海馬は脳の奥の方にあります。
自分に有利かそうでないか、好きか嫌いかなどを元に、
記憶の重要度を判断しています。
長期記憶(正確には中期記憶)が海馬にとどまる期間は、およそ1か月。
そのあいだ、忘れないように反復を繰り返すと、晴れて
「本物の長期記憶」に昇格されます。
海馬にあるうちは、いちおう長期記憶ですが、1か月以内に消える危険のある、不安定な状態です。
この1か月をクリアすれば、海馬の記憶は、側頭葉をはじめとした脳の各所に分散して転写され、保管されます。
受験の勉強方法においては、最低でも海馬の段階をクリアして、側頭葉などの「大脳皮質」に保管すべきです。
ぜんぜん記憶できないとか、記憶力が低くて
悩んでいるという人は、
1か月以内に繰り返さないことが原因です。
最初の1か月は気を抜かずに復習していくことによって、長く忘れない記憶にできるのです。
そのあとも1か月後、3か月後、半年後、1年後というように磨き続けることが大切です。
これであなたも暗記力アップして、あらゆる教科で高得点をたたき出しましょう!!