View this post on Instagram

ひつじさん この町のある地域一帯は、特別自然美観地域(Area of Outstanding Natural Beauty, AONB)として知られていますが、昨日投稿した場所は、特に保護されているところです。大きな家が多いので見ているだけでも楽しいです。 つい最近まで、イギリスの親からは嫌われているけれど子供が大好きなキャラクター、ペッパピッグの産みの親の一人もここに住んでいたっけ。 また、自然選択説の発見者の一人であるウォレスもここに少しの間住んでいたと記録に残っています。共同発見者のもう一人で遥かに有名なダーウィンもこの近くによく遊びに来ていたらしいし、自然に囲まれているから、やっぱりなぁ。と思います。 ともかく、大きな家がポツポツとこの楕円型の芝生のまわりに建っていますが、肝心のこの芝生、羊さん達がいるんです! 昨日も書いたように、この芝生はまわりの住人たちによるトラストで管理されています。 でも、一体なんで、町のど真ん中&住宅地のど真ん中にひつじさんたちがいるんでしょう?! #イギリス #イギリス生活 #ロンドン郊外 #特別自然美観地域 #高級住宅街 #ペッパピッグ #ペットひつじ #町のなかにいる羊 #のほほんと暮らす #平和な風景 のように見えて #暗い歴史 #町の穴場

A post shared by 英国ドタバタ日記 (@kimiuk01) on