View this post on Instagram

英国小学校のリーディング 週に1回1時間ほど子供たちの学校でボランティアをしています。息子のいるレセプションクラスの子供たちとリーディング。 子供たちを一人ずつ呼んで図書館に連れて行き、リーディングのレベルをチェックするというもの。 イギリスの小学校はほとんどフォニックスというものを使って読み書きを教えます。前にもブログで書きましたが、フォニックスとは、例えば"s" は"エス"ではなく"ス"等、音を繋げて単語を読む仕組み。 最初は単語も何もない絵だけの本から始まり、少しずつ難しいレベルの本に上がっていくんです。(写真2枚目) レベル分けされている本は色々ありますが、1枚目の写真にのせた物が有名です。oxford reading treeの songbirdsは子供の本で有名なジュリア ドナルドソンが書いています。そしてもうひとつが、Biff Chip and Kipperという子供たちとFloppy という犬の話を書き綴った本。 この本、永遠続くのですが、どこの誰が子供をBiff, Chip, Kipperなんて名付けるの?!なんてイライラしちゃうような本。実は深い理由があったのです。。。 (明日に続く) #イギリス #イギリス育児 #イギリス生活 #イギリスの小学校 #英国小学校 #ロンドン郊外 #英語読み書き #本場の英語の学び方 #ボランティア #4歳児

A post shared by 英国ドタバタ日記 (@kimiuk01) on