春の土用 | Atlas・・・幸せの地図

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日々の出来事をつらつらと・・・書いてます。
19で結婚。家の借金や母のアルツハイマー型認知症、父のガン、祖母の介護も終わり・・・。今は自分と家族、そして大切な周りの人の幸せの地図を描くために日々奮闘中!!!

明日から土用に入ります。いよいよ春から夏の節入りですね。

この時期、急に気圧が変わったり三寒四温で温度変化に反応していた身体、新学期や新社会人、新たな環境や関係性でメンタルが弱ってきてしまうことが多々ありますね。

 

芽吹く季節は、そういうことが多いと昔からよく言われています。だからかな?春の食べ物(旬のモノ)って少し苦みがあるものが多い氣がします。

 

調べてみたら、ポリフェノールやミネラルが豊富に含まれているようです。 

 

これらは、新陳代謝を促進し、胃腸の働きを促し、不要物や脂肪の排出を助けます。

そして、春の山菜や野菜なんかには、虫から守ろうとする苦味のもとになる植物性アルカロイドといって、腎臓ろ過機能をあげて、溜め込まれた老廃物を排出してくれる解毒作用があるみたいですね。

 

薬膳では、春は青いモノを食べて、酸っぱいものを食べるとよいと言われています。

 

どこかの先生が(うろ覚え)、春の土用はうなぎではなく、白いモノを食べると良いと言われていたので、ご飯、イカや、豆腐、大豆などを考えた時に何を食べようかな?を思うのですが、1番に思ったもの…

 

何も食べない

 

これが一番なのではないか?とも思います。食べ過ぎの現代では、食べることよりも食べない方が身体に良いことなのではないかと思います。

 

でも、イチゴ狩りなんかの文字を見ると行きたくなるんだよなぁ。