今日は参観授業で、私たちの生まれた時と言う題の基に、赤ちゃんの育ち方を学びました

2ヶ月の赤ちゃんの模型を見た子供達の反応…『ちっちゃい』『紐みたいなのついてる』などなど

でも、ちゃんと人間の形をしているのにびっくりしていたみたいでした

生まれてすぐくらいの人形には、『重たい』『首が軟らかいよ』などで、はしゃぎながらもその重さにびっくり

後は、お腹にいる時にどんな事があったか…などのエピソードなどを子供達の親から聞いたことを発表し、大変な事がたくさんあったんだと気づきます
逆子で大変だったとか、つわりがひどくて体重が減った、流産しかけてお母さんの命も危なかったとか、お父さんが重たい物を持っていた、おばあちゃんがご飯を作っていた…などの、が支えて赤ちゃんの誕生を待っていた事を知る訳です

そして最後に、昨日書いた母からのがそれぞれ配られます…


皆がワクワクして開けています…を開けています

そこにはから用意された紙ではなく、便箋だったのでちょっと焦っていましたが…


すると読んでいたが予想外の反応
は、を読み出すと急に下を向き、泣き出していました…隣にいた男の子もビックリして、私の方を見てきます…先生も気付いたみたいで、の様子を見に行ったけど…の頭をナデナデしていました何だか私も胸が熱くなりました後でに聞いたら、ありがとうがいっぱい書いてあったから、なんか涙が出てきた…って話してくれました私もこんなに感受性の強いに育ってくれた事をとても嬉しく思えた、素敵な授業になりました他の子供達も感想として、を大切にしたいとか、親に感謝したいとか言っていました自分達が今度、親になる時にの言葉が実感出来るかなって思いました