潜在意識の活用 ポイント | Atlas・・・幸せの地図

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日々の出来事をつらつらと・・・書いてます。
19で結婚。家の借金や母のアルツハイマー型認知症、父のガン、祖母の介護も終わり・・・。今は自分と家族、そして大切な周りの人の幸せの地図を描くために日々奮闘中!!!

金銭の場合

金銭的な問題を抱えているとき、「あとお金が○○万円あれば解決できる」「あと○○万円さえあれば望みがかなう」という考え方をしがちですが、これも潜在意識にはマイナスです。これは○○万円足りない状態を意識していることになり、欠乏の意識を潜在意識に送り込んでしまいます。

またこの考え方は、富やお金というものが「有限」のもので、制限がある、という考えに基づいています。そうではなく、富は必要なだけ限りなくあるものだという考えにまず切り替えてみると、欠乏意識を克服できるのではないでしょうか。リッチなものは自分の側にあることをとにかくイメージすることが大事です

恋愛の場合

嫉妬心を抱いた経験は誰にでもあると思います。
私の場合は、やはり好きだった人が別の人をほめたりしたときは「ムキーツ」といちいち腹を立てていたこともありました。

この嫉妬心は、潜在意識活用にあたっては害になります。嫉妬とは、相手の成功に対してねたむ気持ち、つまり、相手のよい状況に対する否定の気持ちに他ならず、この「よいこと(他人の美点や成功など)に対する否定」が自分の潜在意識に伝わってしまい、自分自身の成功を妨げてしまうのです。嫉妬=うらやましいと感じていることを素直に認め、相手を祝福するほうが得策です

健康に関して

他の人のことを思って心配することは、一見思いやりのある人情にあふれた行為だと思われ勝ちですが、潜在意識を活性化させるためには、なんとマイナス要因なのです。
心配する、とは相手の(自分の)悪い状態を心に描いていることになるからです。なので、心配ではなく、相手の(自分の)中の「偉大な力(潜在意識)」を信じ、状況がだんだんと良くなっていることを思う。この建設的な思考方法が潜在意識の正しい活用法です。心配は無用!!病気や怪我を負ってしまった人に対しては、「段々良くなっている、完治しつつある」ことを思うということです