これまでの経緯・・・
6/11 ビザについての問い合わせ。
6/12 在シアトル総領事館、査証係の方からの返信。
6/12 必要書類郵送。
6/14 書類不備の連絡。
6/14 在シアトル総領事館、戸籍係の方からの返信と当日アポを受け付けてもらう。(面接が必要なため)。
6/14 戸籍係の方から査証係の方へのスムーズな受け渡し対応。
6/23 なんと予定外、日本の母が緊急入院!しかしパスポートがないことにはアメリカを出ることが出来ない。
6/24 メールにてビザ申請の進展を確認。
6/24 査証係の方より電話で返答をいただき、午後には手続き完了の事。
6/25 ビザ付きパスポートが郵送され、受け取る。
本当に親切で、丁寧な対応をしていただき、感謝しかない!何がすごいかっていうと、その迅速で適切な対応。素晴らしい!
そして・・・つまずく。国際線は今回Delta Airlineである。出発日の変更が可能であるか問い合わせをすると、当日に空席があれば可能であるということ。ということは・・・もしかしたらスーツケース、ゴロゴロ引いて空港までいって、空席待ちみたいな感じ?まぁそれでもいい・・・しかし問題が発生!国内線(JAL)の変更ができないチケットで、ただ唯一の例外が本人または同乗者が病気のため搭乗ができない(医師の診断書必)ということだ。*この場合は購入したチケットを払い戻しして、あたらに購入するという形になるそうだ。
外国人と外国の移民カード取得者向けのお得なチケットの闇(笑)にはまってしまった。
往復で購入しているので、それでは行きだけ棒に振って、新たに購入した場合はどうなるのか聞いてみたら、往復で購入しているので、行きの搭乗が確認されていない場合、帰り便も無効になってしまうとのこと。
母が入院した時点では、何がどうなっているのか全く分からず、風邪(?)をこじらせ体が大分衰弱しており、色々な検査の数値が人間離れした数値であったということで、帰国の日を早める事を考えたが、ビザ申請中のため、パスポートが手元にない状態。査証係の方の迅速な対応で手続きを完了してもらい、パスポートは戻ってきたが、今度は飛行機の切符の出発日の変更でつまずいてしまった。もし母の状態が生死をさまよう状況なら、迷わず帰国するが、どうやら母の状態が落ち着いてきているようなので、予定通りにアメリカを出発することにした。
余談だが・・・入院した当日、衰弱していた母は一人でトイレに行こうとトイレまで行ったが。そこで転んでしまったというおまけのハプニングがあった。妹曰く、病院についた時にはフラフラで歩く事がむずかしく、車いすで移動の状態だったという。そのフラフラの状態で一人でトイレに行こうとしてしまったらしい。幸い骨には異常がなかったということだが、いきなり入院の目的がかわってしまった。内科から外科だ!(といっても病室は同じ、ケアが増えたということです)。とりあえず転んだ場所が病院であったこと、そして入院をしているので安心といっちゃぁ安心だ。