黒いパグ犬、Lucy (その4ベッドを乗っ取られる?の巻) | kimi-303のブログ 目覚まし時計のいらない朝

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1年だけと親に言い、スーツケース一つで渡米して憧れだったアメリカ生活、気がついたらあっという間にアメリカ生活の方が長くなってしまった。優しい旦那君とワンコ達との生活と私の感じたアメリカ、私の経験したアメリカを記載していきます。

 

チキンアドボご飯を満悦し、庭がトイレだということもわかってきたLucy。

 

やっぱり5年間1人っ子で他の4つ足Kidsとのかかわりがあまりなく、人間の世界で育て来ているので、まさか自分が家の中をドタバタ走り回っている奴らといっしょなカテゴリーだとは思っていない様子のLucy.

 

何もしていないのに、突然襲ってくるヤツラ。もう恐怖でしかない(笑) 彼らから出来るだけ離れて、息を殺して・・・気づかれないように・・・

 

まぁパランやギンギンにしてみれば、ただ一緒に遊びたいわけで(苦笑)あまりにもリアクションがないLucyにしびれを切らしたパランは「Wooooo Woof!」と一喝。そして何も悪いことをしたわけではないが、とりあえず怒られてしまうパラン。

 

Lucyだけ連れてお散歩に出かけると、意気揚々と先頭を切って歩いていくのに、3人(3匹ともいう)で出かけると、一番後ろ、それも私の後ろに隠れるようにして歩く。

そのLucyに変化がみられるようになった。家に来て6日目の事だった。

 

ずっとリビングのママが座っていた椅子のそばから離れなかったが・・・なんと家の中をウロウロし始めた!

 

そしてなんとキッチンに来た!

 

 

いつものように、ベッドにあがってTVを観ていると、Lucyがベッドの脇まで来て、上に上げてくれ~と催促するではないか!?Lucyは短足で、米俵のような体系なので、ベッドの上に自分でジャンプする事ができない。ワンコ用ステップがついているのだが、彼女の短足ではそのステップもあがれない。

 

(ヨシヨシ、かわいいぞ!)とベッドに上げてあげたら・・・

 

手乗りインコならぬ、肩乗りパグ。

 

そしていつのまにか私は枕・・・

 

いや、Lucy・・・ちょっと・・・

 

 

Lucyは当然の如く、ベッドで・・・いやいや私の上で寝るようになった。Lucyだけではない・・・ 

 

 

 

 

 

私は寝る場所を失った・・・