え~、今期のPOGも佳境を迎えつつあり、来期に向けて指名馬の情報集め、選定に力を入れる時期でもありますが、前期の2022-2023シーズンを今更ながら振り返りたいと思います。

(;^ω^)

 

どーにも良くも悪くも仕事が忙しくここまで先延ばしになってたのよね。

(;´∀`)

 

いや、昨年末から正月にかけては結構ヒマだったんだけど、なかなかそーゆー気分になれなくてね。

まぁ、今期が不振ということもあるかもしれませんが。

(´-∀-`;)

 

さて、今年のゴールデンウィークは珍しくほぼ休み(無給)ということで結構ヒマがありまして、もうここしか書くタイミングが無いので、ささっとやっつけたいと思います。

 

大半の方は他人の内輪でのPOG、しかも前期の結果なんかに興味なんてないでしょうが、さらっと流し読みでもしてやってください。

あくまで個人的な備忘録です。

(;´▽`A``

 

 

1位 キム厩舎 獲得ポイント:62963P

出走頭数:15頭 出走回数:71回 勝ち上がり頭数:10 勝利数:15 ポイント獲得頭数:13頭

 

主な活躍馬

タスティエーラ日本ダービー(G1)、皐月賞(G1)2着、弥生賞ディープインパクト記念(G2) 44700

ラヴェル:アルテミスS(G3)、オークス(G1)4着 5900P

シャザーン:すみれS(L) 2830P

 

 

2位 栗山厩舎 獲得ポイント:60603P

出走頭数:15頭 出走回数:84回 勝ち上がり頭数:8頭 勝利数:12勝 ポイント獲得頭数:14頭

 

主な活躍馬

リバティアイランドオークス(G1)桜花賞(G1)阪神JF(G1)、アルテミスS(G3)2着 37400P

ハーツコンチェルト:日本ダービー(G1)3着、青葉賞(G2)2着、東京スポーツ杯2歳S(G2)3着 11650P

ペースセッティング:シンザン記念(G3)2着 3380P

サスツルギ:新緑賞(1勝C) 2130P

 

 

3位 アチョ厩舎 獲得ポイント:26489P

出走頭数:14頭 出走回数:59回 勝ち上がり頭数:8頭 勝利数:12勝 ポイント獲得頭数:11頭

 

主な活躍馬

サトノグランツ京都新聞杯(G2)、ゆきやなぎ賞(1勝C) 7200P

ノッキングポイント:日本ダービー(G1)5着、毎日杯(G3)2着 6580P

ダノンザタイガー:東京スポーツ杯2歳S(G2)2着、共同通信杯(G3)3着 3300P

オープンファイア:きさらぎ賞(G3)2着 2730P

チャンスザローゼス:アイビーS(L) 2500P

 

 

4位 よっきゅん厩舎 獲得ポイント:26143P

出走頭数:15頭 出走回数:65回 勝ち上がり頭数:10頭 勝利数:13勝 ポイント獲得頭数:15頭

 

主な活躍馬

スキルヴィング青葉賞(G2)、ゆりかもめ賞(1勝C) 7270P

ダノンタッチダウン:朝日杯FS(G1)2着、NHKマイルC(G1)4着、デイリー杯2歳S(G2)2着 7000P

 

 

5位 ふみふみ厩舎 獲得ポイント:9265P

出走頭数:15頭 出走回数:56回 勝ち上がり頭数:7頭 勝利数:8勝 ポイント獲得頭数:15頭

 

主な活躍馬

マラキナイア:1勝C 1770P

 

 

6位 浅海厩舎 獲得ポイント:6823P

出走頭数:12頭 出走回数:52回 勝ち上がり頭数:4頭 勝利数:4勝 ポイント獲得頭数:12頭

 

主な活躍馬

ラスハンメル:若葉S(L)2着 1500P

 

 

我がキム木村厩舎連覇&3回目の優勝を達成!

ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!

 

いやぁ、タスティエーラでダービーを制し、栗山厩舎を逆転しての優勝、連覇達成だっただけに感慨もひとしおでしたねぇ。

第4期にレイデオロ(優勝)、アルアイン(5着)の2頭出しをして以来のダービー出走だったしねー。

思えばあのときもダービーまで首位だった栗山厩舎を逆転しての優勝だったんだよなぁ。

(≧▽≦)

 

ラヴェルで桜花賞(11着)、オークス(4着)にも出走出来たし、今思えばメチャクチャ充実したシーズンだったなぁ。

今期がメチャクチャ苦戦しているので余計にそう思います。

(;´∀`)

 

 

2位は栗山厩舎

これが通算4回目の2位。このときを含めそのうち3回はダービーまで首位で来たのに逆転負けを喰らっています。

(つ∀<。)

さて、このシーズンでは言わずと知れた三冠牝馬リバティアイランドが大活躍。

手が付けられない無双ぶりでしたがダービー優勝のポイントの高さに助けられました。

(^▽^;)

そのダービーではハーツコンチェルトが3着に入り、1勝馬なのに1万ポイント以上稼ぎだしています。

そのダービーを一緒に観戦したときは逆転負けを喰らったことよりもハーツコンチェルトの激走に感激したようで晴れやかな顔をしていましたね。

(´∀`)

 

3位はアチョ厩舎

この前の第9期が大不振でビリに沈んでいましたが見事に巻き返してきましたね。

2000P以上稼いだ馬が5頭というのはメンバー中最多で充実した陣容でした。

なかでも第3期の指名馬だったサトノダイヤモンドの仔サトノグランツで重賞を勝ち、ダービー出走に漕ぎつけたのは御本人としてはとても嬉しかったんじゃないでしょうか。

ダービーにはもう1頭、ノッキングポイントが出走。この5着(3000P)が効いてよっきゅん厩舎を逆転して3位となりました。

 

4位はよっきゅん厩舎

第5期から参戦して以降第9期まで常にAクラスを堅持していましたがついにBクラスに転落。

それでも15頭全てがデビューしてポイントを獲得。我が厩舎と同じく10頭が勝ち上がっており、その安定感の高さは健在でした。

スキルヴィングが無事にダービーを完走していれば結果も少し違っていたかもしれませんね。

(゚ーÅ)

 

5位はふみふみ厩舎

こちらは万年Bクラスの厩舎なのでこの順位も珍しくはないのですが(笑)、それにしても苦戦していましたね。

9265Pは第6期から参戦して以降自己ワーストでした。

それでも指名馬たちへの愛の深さはいつもどおりだったのは何よりです。

(つ∀<。)

 

そしてビリが浅海厩舎

ふみふみ厩舎以上に大苦戦。6823Pというのは第4期の中川厩舎の6300Pに次ぐ歴代ワースト2の記録。

勝ち上がり頭数4頭というのもそのときの中川厩舎と並んで歴代ワースト1。

これに嫌気がさしたのか今期(第11期)は不参加に。

(;^ω^)

初参戦した第7期ではいきなり優勝している厩舎なだけに来期は是非とも復帰していただきたいですね!

 

つーことで2022-2023POG 総括でした!

 

10年ぐらい前のスリータイムスチャンピオン・キム木村の御尊顔!

背後のハンガーラックが気になるぜ(笑)!

 

2022-2023POG キム木村厩舎指名馬リスト

2022-2023POG ライバル厩舎指名馬リスト アチョ厩舎

2022-2023POG ライバル厩舎指名馬リスト ふみふみ厩舎

2022-2023POG ライバル厩舎指名馬リスト 栗山厩舎

2022-2023POG ライバル厩舎指名馬リスト よっきゅん厩舎

※訂正アリ 2022-2023POG ライバル厩舎指名馬リスト 浅海厩舎

2022-2023POG キム木村厩舎指名馬最終候補リスト