外食した麺類のご紹介!
「しんせん」の昆布水つけ麺(白)の大盛(¥950+¥150)。
食べたのは1月26日(金)。
所用で飛田給に行く途中に立ち寄って食べた一品。
こちらを訪れるのはオープンしてまだそんなに経っていなかった一昨年の10月以来。
そのとき食べた煮干しそば(今回訪れたらメニューから無くなってた)がハイクオリティでとても美味しくて是非とも再訪したいと思ってたんですがなかなかタイミング合わなかったのよね。
近いからいつでも行けるしなーと思ってたのもあるけど。
(;´∀`)
今回のお目当ては大評判だという昆布水つけ麺。
食べたことがあるという飛田給の闘将!ラーメン沼ンこと沼袋高師からはあんまりいいハナシを聞いてなかったのもあり、これまではあまり興味が無かったのだけど、そのラーメン沼ン、またの名を調布の内弁慶・沼袋高上人(年に数回しか調布市から出ない・笑)が敬愛してやまないちょうふ通信のいさみ編集局長が大絶賛している記事を読んで俄然食べてみたくなったのよね。
(´∀`)
昆布水つけ麺には白と黒の二種のつけ汁があるのですが、いさみ編集局長と同じ白をチョイス。
編集局長が大盛にしなかったことを悔いていたので大盛で。
いや、美しいビジュアルですね。
店内に掲示されている「昆布水つけ麺の食べ方」に従いまずは藻塩をつけて麺だけでいただいてみます。
そのお味や如何に!?
キンキンに締まってやがるっ………!
(カイジ風で)
そして……!
キンキンに冷えてやがるっ………!
(もちろんカイジで)
いやぁ、つけ麺でこんなに締まった麺を食べたのは初めてかも。
まぁ、アタシがつけ麺を食べるときはほぼあつもりで注文するからってのもあるけど。
つけだれがぬるくなるのが嫌なのよね。
(^^;)
それにしても美味いね!
小麦の香りも芳しいし、食感も面白い!さすがは自家製麺!
日本蕎麦でもキリっと冷えてビシっと締まってるのが好きなんで、これはまさに理想のコンディション!
いや、日本蕎麦でここまで締まってるとちとやり過ぎかな?
(つ∀<。)
今度は昆布水だけをれんげですくって飲んでみました。
なるほど、海藻特有のとろみがあって、出汁の風味は感じるけど、これ自体にはほとんど味が付いてないのね。
(^ε^)
それでは、いよいよ麺をつけ汁につけていただきます!
そのお味や如何に!?
!
これは……!
Σ(゚д゚;)
よし!
久々にあのお方に登場していただこう!
(`∀´)
どちゃくそ旨ロヒーです!!!
画像はキョコロヒー【テレ朝公式】さまより拝借。
煮干しを中心とした素材の旨味がとにかく凄い!
塩味もしっかりしてて個性強めの麺に負けていません。
これは凄いね。料理として凄い。格調の高さすら感じさせます。
このチャーシューがまた美味い!
チャーシューというより高級なローストポークを食べているかのような気分にさせてくれます。
デフォルトでも気前よく大きく切られたのが5枚ぐらい入ってるのが嬉しいね♪
最後はつけ汁を昆布水で割って完食、完飲!
これがまた美味し!
(≧∇≦)
昆布水つけ麺!大満足の逸品でした!
。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。
あ、でもひとつだけ贅沢を言わせていただくとつけ汁は白と黒を同時に味わえたらいいなぁ。
大盛にしたこともあり、美味しい麺をたっぷり味わえることは良かったのですが途中単調に感じることがあったのも正直なところ。
(;^ω^)
ライムを絞って味変することも推奨されていたので試してみましたけど劇的に味が変わるわけじゃないしなー。
そーゆーもんだと納得してはいても、あつもりに慣れている身としてはつけ汁がどんどん冷めていくのもやはり気になるしね。
日本蕎麦用のめんつゆにつけても美味しいだろうなと思ってたから近くの「増田屋」からめんつゆだけデリバリー出来ねぇかなぁとか夢想しながら食べてました。
(^▽^;)
もしくは卓上の味変アイテムがもっと充実してればなー。
藻塩以外は酢だけだっけ?ネットにアップされている画像を見ると胡椒も置いてあるようなんですがアタシの座ってた席には無かったような?
是非とも御店主には白と黒のハーフ&ハーフもメニューとして御一考願いたいです。
御店主と言えばこの日厨房に立っていたのは御店主じゃなかったのかな?
初めて訪れたときは厨房から大きな声で元気よく「いらっしゃいませ!」、「ありがとうございました!」と言っていたのが印象的だったのだけど、今回は接客担当の店員さん含めかなり静かだったもんでちと気になりました。
まぁ、常識的な接客態度ではあったので特に不快に思ったわけではないですが。
(^-^;
それはともかく「しんせん」の昆布水つけ麺!
マジで食べて良かったです!
推奨していただいたいさみ編集局長ありがとうございます!
≧(´▽`)≦
ちなみに恥ずかしながら麺喰いを自称してるにもかかわらず昆布水つけ麺というモノ自体を食べたのが今回が初めてだったんですよね。
つまり、「しんせん」の昆布水つけ麺がアタシの昆布水つけ麺のスタンダードになったわけで、今後、余所の店で昆布水つけ麺を食べるときのハードルがずいぶん上がっちゃったなぁという気がします。
(;´▽`A``
はい、お茶濁しでした~。