外食した麺類のご紹介！
「なおちゃんラーメン」の中華そばの大盛（￥８５０＋￥１００）。
食べたのは９月２９日（金）。
下北沢の「劇」小劇場にトツゲキ倶楽部「最悪の場合は」という舞台を観に行った際に観劇前に食べた一品。
当初はお目当てのラーメン屋があったのでそちらに行ってみたところカウンターだけの７席しかないお店で満席＋外待ち１名。
提供待ちの人もいるし、どれだけ待つかわからなかったので泣く泣くパスすることに。そこまで時間に余裕があるわけじゃなかったので。
(;^_^A
さて、どーしようか？
時間が無いときはとにかく提供が速い「らーめん 頭」の存在がありがたかったけど６月ごろに閉店してしまった模様。
(Ｔ▽Ｔ;)
その斜向かいにあった「富士そば」も閉店しちゃってるしね～。
(TωT)
「俺流塩らーめん」という手もあるけど前日に表参道店で食べてるし、店舗が違うとはいえ連闘するのはちょっとなぁ。せっかく久々の下北沢なんだから違うモノが食べたい。
そーいや俺塩の隣の「ラーメン凪」も昨年閉店したと聞いたけど、その跡地には何があるんだろうと思い行ってみたらば、こちらの「なおちゃんラーメン」が店を構えていた次第。
近年都内のあちこちで見かけるようになったいわゆるちゃん系と呼ばれているラーメン店の仲間のようですね。
これまで入ったことがなかったので詳しいことは知らなかったのだけど、調べてみたところちゃん系の多くは「凪」の跡地にオープンしているらしく、「凪」の新業態なんじゃないかとウワサされているとのこと。
ただ凪サイドはこれを公式に否定。出自不明のラーメン店として名を馳せている模様。
まぁ、営業戦略の一環なんでしょうがね。
(＾～＾)
さて、いよいよ時間も無くなってきたので迷わず暖簾をくぐる。
先客が数名いたものの大半は提供済みでそんなに待たされることはなさそう。
初めてのお店なのでデフォルトの中華そばを大盛で。
ライスが一杯無料とのことだったけど注文の仕方がよくわからなかったのでパス。麺を大盛にしちゃったのもあるしね。
そのお味や如何に！？
美味し！
( ´艸｀)
デフォルトでもチャーシューがたっぷり！熱々のスープが並々と注がれたビジュアルはなかなかのインパクト！
非常にバランスの良い醤油ラーメンという印象で一口啜ったときに何かに似ているとも思ったんだけどそのときはそれが何かわからず。
それがつい最近突然味と記憶がリンク！
「日高屋」の中華そばに似てるんだ！
(°∀°)b
と気づきました。
(つ∀<｡)
いや、人体って不思議ですねぇ。
それに気づいたのは別に「なおちゃんラーメン」のことを考えていたわけでもなく、「日高屋」の中華そばを食べていたわけでもなく、自転車を漕ぎながら伊藤園の健康ミネラルむぎ茶を飲んだ瞬間に何故だか突如「なおちゃんラーメン」の味の記憶が蘇ってそう思ったのよね。
(≧▽≦)
まぁ、その後両者を食べ比べたわけでもないので本当にそれが正しいかは自分でもよくわからないんですがね。
(;´▽｀A``
さすがに「日高屋」のよりは「なおちゃんラーメン」のほうがお値段が倍以上することもあって味にも奥行きや重厚感があったと思います。
(^ε^)
麺は全然違うしねー。
細めの平打ち麺で独特の食感があって美味しかったです。
(^_^)v
もり中華ってのも食べてみたいし機会があればリピートしたいと思わせてくれるお店でした♪
(=^.^=)
ちなみにお芝居は上質な会話劇でなかなかに良かったです。
あそこまで小細工の無い徹底した会話劇は逆に斬新だなぁ。勉強になりました。
(´∀｀)
はい、お茶濁しでした～。
