外食した麺類のご紹介!

 

「桃園」のチャンポンセット(¥830)。

 

食べたのは8月11日(金)。

 

この日は7月31日(月)から8月10日(木)まで続いた怒涛の11連勤をこなしてからの久々の休日。

 

久々の休みなんで何か美味いモノを食べたいなといろいろと思案しながら調布市街をウロウロした末にずいぶん前から気になっていたこちらの暖簾をくぐってみることにしました。

 

こちらは1962年開業という超絶老舗町中華。

2016年に閉店した有楽町の交通会館内にあった同名店の暖簾分けらしいです。

 

アタシが上京した1997年には当然すでに存在していたわけですが、若い頃はこーゆー渋い感じの飲食店には入りづらかったし、興味もそんなになく訪れる機会がありませんでした。

 

近年になって町中華がブームになり、アタシもおっさんになってこの手の店への抵抗感も薄れ、ブログで麺喰いなんて自称してるくせに地元の老舗の味を知らないってのはちとみっともないなと思っていたのよね。

(;´∀`)

 

高田秋ちゃんだって訪れてるのに!

つーことで調布在住27年目キム木村!

ついに「桃園」の暖簾をくぐりました!

 

16時前という微妙な時間帯だったため先客ゼロでちょいと入りにくかったですが!

(;´▽`A``

 

注文したのは看板メニューの長崎チャンポンにライスが付いたチャンポンセット!

 

そのお味や如何に!?

 

美味し!!

(ノ´▽`)ノ

 

ちゃんぽんといえば「リンガーハット」に代表されるように豚骨ベースの白濁したスープというイメージが強いですが、こちらは鶏ガラベースの淡麗系のスープでタンメンに近い印象。

 

具材も錦糸卵、うずらの卵、もやし、ニラ、人参、しいたけ、あさり、海老、鶏肉、肉団子、蒲鉾とバリエーション豊富。

楽しいね♪

 

それらの具材の旨味が溶け出たスープが美味くないわけがない。

少々塩味は強めも完飲♪

 

麺はこちらはいかにもちゃんぽん麺って風情の短尺麺。

コシ強めでムチムチ。

美味しゅうございました。

v(^-^)v

 

大将と女将さんもとても感じが良かったし、ほかにも食べてみたいメニューがいっぱい。

再訪した際には一杯飲っちゃおうかしら?

( ´艸`)

 

はい、お茶濁しでした~。