外食した麺類のご紹介!

 

「鯛塩そば灯火」の鯛塩らぁ麺+鯛めしセット(¥1190)。

 
 
食べたのは7月21日(火)。
 
川崎での夜勤前に食べた一品。
 
この週は月火水と川崎で仕事だったんですが、仕事前の腹ごしらえが毎回「いろり庵きらく」(駅ナカにあるんで便利)では芸が無いなと駅と隣接しているラゾーナ川崎プラザのフードコートへ。
 
仲見世通りとか銀柳街のほうに行けばもっと選択肢が広がるんですが現場とは逆方向だし、信号も渡らないと行けないしちょいとめんどくさいのよね。
 
 
さて、こちらの「鯛塩そば灯花」ですが本店は曙橋にあるようでナンボの値打ちがあるのかわかりませんが食べログ百名店2019ってのを受賞しているらしく、なかなかの人気店、有名店のようです。
 
初訪なので名物だという鯛塩らぁ麺とそのスープを使って鯛茶漬け風に食べることを推奨している鯛めしのセットを食べることにしました。
 
そのお味は……!?
 
 
 
おお!
 
 
 
鯛だ!
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
 
 
さすがは魚の王様!
一口啜ると鯛ならではの芳醇な風味がふわっと鼻腔を抜けていきます。
 
麺もいいですね。
小麦の風味が香るつるつるしこしこの中細麺。スープと上手くマッチしています。
(´∀`)
 
あれっ?と思ったのはチャーシュー。
ペラペラで味もぼやけた感じ。
あくまで鯛が主役のラーメンなんでチャーシューは添え物に過ぎないのかもしれないけど単品で900円するラーメンのチャーシューにしてはかなりお粗末。
個人的にはラーメンの魅力におけるチャーシューが占めるウェイトってそんなに大きくないんだけど、さすがにこれはもうちょっと頑張って欲しいね。
σ(^_^;)
 
もっとあれっ?って思ったのがこちらの鯛めし。
鯛めしなんてゆーから鯛のほぐし身でも乗っかってるのかなと思ったら、ねぎとごまとあられが乗っかってるだけ。
これで+290円取るの?
( ̄Д ̄;;
 
スープをかけて食べてみるもただ単にご飯にラーメンのスープをかけただけのものって感じでこれで鯛茶漬けを名乗るはおこがましいんじゃない?
もちろん不味くは無いけど特に美味くはない。
 
もしかしたらほぐし身を乗せ忘れてるんじゃないのとネットで調べてみたところ、どうもこれがデフォルトの模様。
一応ご飯は鯛の出汁で炊き込んであるとの記述があったけど本当かなぁ?ただのライスにしか思えなかったけど。
( ̄_ ̄ i)
 
自慢のスープも最初のインパクトは結構強めなんだけど、基本的には淡泊だしそこまで奥深さも無いからだんだん飽きてくるしね。
 
まぁ、美味しいことは美味しいですよ。
でも単品900円だしなぁ。値段を超える感動は無かったなぁ。
鯛めしに至ってはぼったくりって感じだし。
 
リピートすることは無いかな。
まぁ、機会があれば本店には行ってみたい気もするけど。
 
はい、お茶濁しでした~。