それでは、日曜日の競馬を振り返りたいと思います。

 

当日は朝6時まで飲んだくれてたので14時まで布団のなかで身動きとれず(x_x;)

 

どーにか起きて菊花賞の予想をまとめて馬券を購入。

 

 

●京都11R 菊花賞 芝3000m

買い目

馬連BOX2・10・12・13・16 各100円

馬連12-16 100円

ワイドBOX2・10・12・16 各100円

3連複16-2・10・12・13-2・5・10・11・12・13・14・15 各100円 計3900円

 

結果

 

1着7枠13番(1人気)

×キセキ

 

2着2枠4番(10人気)

クリンチャー

 

3着7枠14番(13人気)

×ポポカテペトル

 

4着3枠6番(11人気)

マイネルヴンシュ

5着7枠15番(4人気)

×ダンビュライト

 

6着6枠12番(3人気)

○ミッキースワロー

7着8枠16番(2人気)

◎アルアイン

10着6枠11番(6人気)

×サトノクロニクル

13着5枠10番(9人気)

△ベストアプローチ

15着3枠5番(8人気)

×トリコロールブルー

16着1枠2番(7人気)

▲ウインガナドル

 

歴史的極悪馬場でも切れ味健在!キセキが雨中の死闘を制す!

 

いや、凄まじいレースでしたね(;^_^A

 

勝ち時計の3分18秒9というのは1948年にレース名が菊花賞に改称されてからの70年のなかでもっとも遅いタイムとのこと。

第1回のテツモンの勝ち時計が3分16秒0ですから、とにかく近代競馬ではありえないような時計です(笑)。

 

とにかく、あの悪条件で無事に完走した18頭と18人に拍手。

 

しかし、キセキは強かったですねぇ。

良馬場の二千であれだけキレる馬ですから、道悪&超長距離はマイナス材料だと見ていたんですが、この極悪馬場でも極上のキレを発揮。いやはや御見それしました(;^ω^A

もちろん、良馬場ならもっとキレるでしょうし、この馬場を克服したなら凱旋門賞でもって感じはしますよね。とにかく今後が楽しみ。ゆっくり疲れを癒して欲しい。

 

2着はクリンチャー。

う~ん、これは買えなかったな~σ(^_^;)

典型的なステイヤーだとは見てたんだけど単純に力量が足りないと思ってたんで。他馬が苦戦したぶん、よりこの馬のスタミナとパワーが活きた格好か。

 

3着はポポカテペトル。

こっちは買ってたんだけどな~σ(^_^;)

さすがにあそこまでの極悪馬場はともかく、スタミナはかなりあるタイプだと見ていたので条件は合うと見ていました。

まぁ、こんなに極端な条件じゃなくても重賞の1つや2つは勝てる馬だとは思います。

 

◎アルアインは7着まで。

さすがにこの距離、この馬場でこの枠はキツかったという感じか。

それでも極端に失速したわけではないし、三千という距離自体はこなせていたと思います。良馬場で内枠だったらもっといい勝負になっていたのでは。今後は変にマイル路線なんかに行かず、古馬中長距離の王道路線を歩んでいって欲しいですね。

 

 

収支:-3900円+0円=-3900円

 

馬券はお話になりませんでしたが、レース自体は非常に見応えがありましたね。やはり超長距離戦は面白い!(´∀`)

 

18時から稽古。富士見にて。

稽古後はもちろんまっすぐ帰宅。無茶飲みするのは土曜日だけ!

ま、おうちではフツーには飲みますけど(;´▽`A``

 

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写真は、椅子に挟まって台本を読むことが何よりも落ち着くと豪語するかなちゃんこと福地奏子女史!(≧▽≦)

軽めのヘンタイかな(笑)!?