6月14日は宝塚記念!
当ブログ名物(?)!
上半期最後のG1恒例の各馬私見でございます!
1枠1番 ダノンデサイル 戸崎圭太
3着続きだが条件問わずにG1でこれだけやれているというのは力量の高さの証。
今回も適性ドンピシャの舞台というわけではないが前走から距離が延びるのはプラスになりそう。
臨戦過程的に微妙な有力馬が多いなか至極真っ当なローテだし、万全の状態で挑めそう。
あとはこの枠がどうか。基本的には有利だとは思うが仇になる可能性もなくはない。
1枠2番 ミュージアムマイル D.レーン
昨年の最優秀牡馬が今年初登場。
条件自体も合っていそうだし、まともなら当然勝ち負けだが様々な事情から使いたいレースを使えず、ここまで待った影響がどう出るか。
過去の実績的には叩き良化型っぽい感じもあるので半年ぶりの実戦というのはやはり不安。
ただ、力量的にはあっさりがあっても驚けない。
2枠3番 シュガークン 吉村誠之助
2年ぶりの出走となった前走はビリに終わったが陣営としては復活に向けて大きな手応えを得たとのこと。
その辺は大敗後に強気にG1を使ってきたところからも伺える。
ただ、たとえ変わり身があったとしてもこの相手に通用するかどうかはそれはまた別の話。
2枠4番 ミクニインスパイア 丹内祐次
近走充実。
中山を得意としているように阪神内回りの適性は高そうではあるが初の関西遠征というのはやはり不安か。
前走も展開不向きななか強い競馬をしていたし、まだまだ強くなりそうな感のある馬だがここは経験を積む舞台かな。
3枠5番 クロワデュノール 北村友一
史上初の春古馬三冠達成なるか。
出て来てくれたことに一競馬ファンとしてとても嬉しく思う。陣営に感謝。
父キタサンブラックさえ崩れたローテと舞台で疲労の蓄積等を不安視されている向きもあるが、出してきた以上は陣営としても勝てる自信がある、それだけの状態を維持しているということだろう。
こう言ってはなんだけど、キタサンブラックはヤナガワ牧場生産馬でクロワデュノールはノーザンファーム生産馬というのは大きな違いがあると思う。
ヤナガワ牧場は多数の名馬を輩出している偉大なる名門牧場ではあるものの、馬のケア等に関するノウハウや施設等ではさすがに天下のノーザンファームは及ばないのでは。
クロワデュノールに死角があるとすれば単純に大阪杯より相手が強いということではないだろうか。
前走で負かしたメイショウタバルもダノンデサイルもさらにパフォーマンスを上げてくる可能性は少なくない。
3枠6番 ビザンチンドリーム 西村淳也
ワールドワイドに活躍するスケールの大きい馬ではあるが、現状は2200mでも短い印象でこの条件でこの相手と勝負するには大雨が降って田んぼのような馬場にでもならないとキツイのでは。
4枠7番 ファミリータイム 幸英明
同コースの勝ち鞍もあるし、条件自体は悪くなさそうだがさすがに相手が強過ぎる。
4枠8番 タガノデュード 高杉吏麒
適性外だった前走でもある程度格好はつけており本格化している印象。
舞台はベストに近いし、大阪杯のときのような走りに期待したいが昨年末から使い詰めなのはやはり不安。
上位に食い込むには有力馬たちのミス待ちという感じか。
5枠9番 コスモキュランダ 横山武史
ムラっぽくって全くアテにならないが有馬記念で見せた走りはやはり侮れないか。
前走に関しては展開負けだったし、噛み合うようなら巻き返しがあるかも。
5枠10番 ジューンテイク 松山弘平
昨年16着。
スランプから完全に脱出はしたものの前走のQE2世Cでは全く歯が立たず。相手が悪かったといえばそれまでだが今回も相当相手が強い。
ただ、後方からの競馬になって持ち味をまるで活かせてなかったし、目をつぶれなくもない。
エリキングを負かしているのも馬鹿には出来ないか。
ここまで人気が無いのなら穴馬として一考の余地はあるかも。
6枠11番 シンエンペラー 坂井瑠星
地力の高さは侮れないし、コースや条件も不問な感はあるし、前走を使って良化してくるようなら面白い存在だとは思っていたが追い切りの動きや時計を見てもどうもそんなに変わってない印象。これでは今回も苦戦か。
6枠12番 マイネルエンペラー 川田将雅
タフな馬場でこそというタイプでブローザホーンが勝ったときのような馬場なら穴馬として一考の余地もあったと思うが現状の馬場でこの相手では厳しそう。
7枠13番 シェイクユアハート 古川吉洋
30戦目にしてG1初挑戦。
近3走で重賞を2勝しているように充実しているがミュージアムマイルやレガレイラなど自身の上位互換のようなタイプの強敵がいるためにこのメンバーのなかに入ると見劣りするのは否めない。
7枠14番 スティンガーグラス 岩田望来
充実しているし、まだ底は見せていないが頓挫があって天皇賞・春を回避してこちらに回ってきた臨戦過程はやはり割引材料となるし、中距離でここまで相手が揃うと厳しいか。
7枠15番 マイユニバース 横山典弘
前走の勝ちっぷりのインパクトは強かったが、魔術師横山典弘のマジック炸裂!って感じでドハマリしたのも事実。
当時よりは強くなっていると思うが菊花賞を見てもこの相手だと分が悪いのでは。
一発ありそうな雰囲気を漂わせているの理解出来るが前日オッズでG1馬5頭に次ぐ6人気では妙味もそれほど。
8枠16番 メイショウタバル 武豊
昨年覇者。
とにかくアテにしづらいタイプだがユタカさんの継続騎乗で課題だった折り合い面にはかなり進境を見せている印象で前走は初めてピンでもパーでもない2着の座を掴んだ(笑)。
今年ももちろん有力だと思うが相手は昨年よりも揃ったし、有馬記念同様にミステリーウェイの存在も厄介だし、昨年よりは楽な競馬は出来なさそう。
8枠17番 レガレイラ C.ルメール
昨年11着。
その昨年は骨折休養明けというハンデもあったし、馬場もこの馬向きではなかった。昨年同様に有馬記念からのぶっつけとなるが臨戦過程としては雲泥の差。
ミステリーウェイは前に行くだろうし、実質的に今年も大外枠となったのがどうかも、今年の馬場なら力も発揮出来そうだし、勝ち負けに絡んで来てもおかしくない。
8枠18番 ミステリーウェイ 松本大輝
前走は8着と健闘しているし、やはりちゃんと逃げるとしぶとい。
今回もこの枠だしユタカさんに喧嘩を売って逃げるしかない(笑)。
ただ、よっぽどユタカさんが可愛がってくれない限り、粘り込みは至難の業だろう。そもそもメイショウタバル自体がキツいマークに合いそうだし。
以上18頭、各馬私見でした!