7月の映画紀行 Vol.1 | kimchoco活動寫眞 -Those were the days-

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映画と本と・・・時々海保・自衛なブログです

0701 

桜姫 ←予告編どうぞ

なんたる映画であろうかこれはっっ
Vシネかぃ!?と思うほどのB級臭プンプンのエログロ映画でした
大体エロいのは大好物、グロいのも無問題、B級だってお好みにあえば。。。シングルハート* なkimchocoですが

う~む
全てが中途半端でどうかな
この中途半端に作った感がまたいいのかな
B級でも上質なB級ってあると思うんだけど
エロもグロも演出も中途半端で、爆発的に「やりゃあがったなー!」って興奮度が低かったかな
求め過ぎか?

A級でこのエログロの調和が取れてるのがお気に入りの三池監督ではあるが
ここで比べるもおかしいか
にしても、監督もキャストもそこそこメジャー揃えてるのに不思議な映画だ

桜姫の日南響子が思いの他可愛いかったのと
青木崇高の立ち回りが意外に上手くてカッコ良かったかな、うん
しかし でんでん、それでいいのか!アカデミー俳優なのに(爆)

これはもうゲラゲラ笑う派か、男性陣が目の保養に行くか、まぁ そんなところであろうのぉ
仕事で辛い目あったとか、やることなくて暇だとか、そんな時に是非観に行ってくださいまし波平