今日、ピークパフォーマンスコースが終了しました。
これで、晴れてJPSA公認のアシスタントプロスピーカーになりました。
人前で、話すことが苦手で、これを克服するため、この研修を受けることになりましたが、アチーブメントという研修会社に出会って本当に良かったと思っています。
リーダーにとって、人前で思いを伝える伝達力は不可欠なものです。
僕には、これが足りなかったんです。
でも、「人は、誰でもいつからでも成功することができる。」という強いメッセージに励まされ三日間を寝ずに頑張ることができました。
青木社長に出会えて本当に良かったと思いました。
青木社長の、この世の中から、いじめ差別をなくすという目的にとても感動し、共感しました。
ウィリアムグラッサー博士の選択理論は、大脳生理学的にも仏法から見ても人が幸せに生きていくうえで必要な理論であると確信しました。
世の中から、いじめ差別を起こす外的コントロールは無くすべきものです。
成功するには、信頼される人になるっていうのは真理だと思います。
誰からも信頼される人は、誰もほっときません。
みんなから必要とされる人です。
成功するに決まっています。
約束を破ってはいけないということです。
さて、タイムマネージメントについて書きます。
時は金なり
TIME IS MONEY
とはよくいったものですが、時間に関する本当の意味を軽く考えていました。
「人生とは、その人の生きてきた時間の総和である。」
なんて深い言葉でしょうか。
人を待たせるということは、その人の命の一部を奪っていることになります。
人の人生は有限です。
まさに、TIME IS LIFEということです。
その人と過ごす時間は、その人の命の一部です。
軽く考えてはいけないと思いました。
本当に大事な人と過ごす時間を大切にしましょう。
またその人と一緒に過ごせない時にこそ、誠実さも試されます。
「誠実さに勝るスキルはない。」
青木社長はいいます。
自分が、失敗ばかりしてきた原因はこの辺にあるようです。
最も究極のタイムマネージメントは、人の力を借りる人間になるということです。
自分以外の人は、今日、この瞬間まで自分とは違う経験をし、様々な専門分野を持つ方達ばかりです。
この方達の力を借りれば自分がその技術を習得する時間を省けることになります。
まさに、パワーパートナーの力を借りるということです。
アンドリューカーネギーの墓石には、「己の力よりも優れた力を借りる技を持つ者ここに眠る。」とあるそうです。
皆さん深いと思いませんか?