韓国で開催されたミニマムサージェリー学会に参加してきました。
韓国のノブレスクリニックのリ ミョンジョン先生に招聘を受け、当院のオリジナル術式であるオープンアイズ法の講演を依頼されたからです。
今回の発表は、慶応義塾大学 形成外科の清水先生にお願いして、素晴らしい出来栄えでした。
清水先生の流暢な英語と素晴らしい数々のスライドで韓国の先生方をうならせることができました。
招聘されて、国際学会でシンポジストとして学会発表するなんて本当に名誉なことだと思います。
東京美容外科の術式が世界でも認められたことがとても嬉しく思いました。
シンポジストの座長は韓国最大のBK東洋クリニックの金総院長がつとめてくださいました。
(明日からはBK東洋クリニックにも見学に行く予定です。)
同じセッションに我々の大先輩で、ヴェリテクリニックの福田先生がいらっしゃったのでとても心強かったです。
福田先生は日本最高の美容外科医で、様々な手術で定評があります。
福田先生と同じ壇上でシンポジストとして日本チームで頑張れたことはとても良かったことだと思います。
福田先生、どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
シンポジウムでは、質問もたくさん出て大いに盛り上がりました。
我々の技術提携先である韓国釜山のNoblesse clinicのリーミョンジョン先生はMACSリフトについての講演をされていました。
MACSリフトはフェイスリフトに組み合わせて顔の中に糸を挿入して組織を持ち上げる後戻りの少ない画期的な方法です。
韓国では最も講演を多く依頼されているリーミョンジョン先生直伝のMACSリフトをもちろん当院でも施術できます。