「SPEEDBOY!」舞城王太郎著・・・★★
友人、家族、世界、愛―すべてを置き去りにして、鬣の生えた少年スプリンター・成雄は、速さの果てを追う!!そこに何があった?何が見えた??―誰がいた。
この人の作品ほど読者の反応が分かれる人はいないんじゃないでしょうか。
私は何とかしがみついております。。。(;´▽`A``
本書はもうほとんどマンガ。
主人公の成雄は超音速のスピードで走る少年。
「ルボボボボッ」だの「ンヴァァァァァァッ」だの「「ズボオォォォォンンンン!」だのと擬音を多用し、いろんな物と競争したり、同じ能力を持つ敵と戦ったり、正体不明の白い玉を追いかけたり。。。(@_@)
何とか読了はしましたが、白い玉が出てきた辺りから抽象的過ぎて全く理解できずアップアップ状態。
もう少しオジさんにも分かるように書いてください。
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