海外の長編小説ベスト10 | ヘタな読書も数撃ちゃ当る

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ある日突然ブンガクに目覚めた無学なオッサンが、古今東西、名作から駄作まで一心不乱に濫読し一丁前に書評を書き評価までしちゃっているブログです

新潮社の季刊誌「考える人」 春号で「海外の長編小説ベスト100」の特集がされている。

その中でベスト10を紹介したいと思います。


1.「百年の孤独」G・ガルシア=マルケス

2.「失われた時を求めて」マルセル・プルースト

3.「カラマーゾフの兄弟」フョードル・M・ドストエフスキー

4.「ドン・キホーテ」ミゲル・デ・セルバンティス

5.「城」フランツ・カフカ

6.「罪と罰」フョードル・M・ドストエフスキー

7.「白鯨」ハーマン・メヴィル

8.「アンナ・カレーニナ」レフ・N・トルストイ

9.「審判」フランツ・カフカ

10.「悪霊」フョードル・M・ドストエフスキー


「百年の孤独」は人気ですねぇ。ドストエフスキーが3冊入っているのは貫禄です。カフカも2冊と人気が高い。

現在、私もカフカの「城」を読んでます。相変わらずの作風で苦労してます。。。


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