こんばんは星空



ネタと時間があったので、珍しく連日の更新ですニコニコ





さて、先日のことです。



休日の午前中、都心に向かう電車に一人で乗っていました。



車内は朝の通勤ラッシュほどではなくともまあまあ混んでいました。



私は乗った駅から運良く座れて、気付いたら寝てました。
どこでも寝られるタイプふとん1ふとん3



途中、子供がグズグズ言う声とそれをたしなめるお母さんの低く鋭い声で目が覚めました。



寝ぼけ眼でチラ見したら、近くに30代位のお母さんが小学1年生位の女の子を連れて立っていました。



女の子は座りたいと騒いでいるもよう。



目も覚めちゃったし、うーん…席を代わってあげようかな?



でも赤ちゃんではなく子供だし、我慢して立って乗るのも勉強のうちだしなぁ…



うちの子は大人しく立たせてたよなぁ…



なんて思いながらどうしようか迷っていました汗うさぎ



女の子はしきりに「立ってるの疲れた〜」とグズグズ言って



お母さんはその都度「うるさい!」と低く怒鳴っている。



そして何度目かの「うるさい!」の後、声量を上げて「みんな座ってて席が空いてないんだから仕方ないでしょ!」と。



座っていることがいたたまれなくなり、その親子のやり取りを聞いているのも嫌になったので



よし、声掛けて代わってあげるか…と心を決めかけた矢先、、、



女の子が「早く座りたい〜! 早く座ってゲームしたい〜!」と。



なんかそれ聞いて、一気に席を譲る気が失せてしまった大人げない私なのでした。。。



いやね、大人だってスマホいじってるし、子供がゲームしたいのも分かりますよ。



でもね、なんか今回そこで私が席を譲るのはちょっと違うような気がしてしまって…。



そのお母さんの物言いも気分の良いものではなかったし、その子にも駄々こねて騒げば周りの大人が言うこと聞いてくれるって勘違いして欲しくなかったし。



ましてや公共の場。



私以外の人もみんな居心地悪そうなソワソワした空気感でした…が、誰も譲らなかったのは結局そういうことだったんだと思います汗うさぎ



「立ってるのが疲れた」止まりならその子に席を譲って座らせてあげたかもしれません。



が、「座って早くゲームしたい」はちょっとねぇ…。



おばちゃんも疲れてるからごめんね、ゲームはおうちでしてねと思った次第なのでした。



大人げなかったかなぁ…?真顔



けなげに大人しくいい子にしてる子だったら、秒で「ここ座っていーよニコニコどうぞ!」って座らせるのになぁ。