最近、末っ子のピアノレッスンの待ち時間にお散歩…というかウォーキングしてます。
先生のお宅は自然豊かな立地なのでとても気持ちがいいんです。
こういうところを散歩していると、自分が小さかった頃のことをよく思い出します。
この景色には懐かしいものたちが溢れてる
なつかしー。
小さい頃、私はカタツムリが大好きで、庭で何十匹も捕獲してはせっせと菓子折りの空き箱に集めてました、、、。
母に見せると「そんなにいたん?すごいねー!でもちょっと多すぎだから逃しておいで」って言われるだけだったけど
もし私の子供が同じことをしたら、私ならもっと騒いでパニクっただろうな
ぎゃー!気持ち悪い!!早く捨ててきて!!ってね
シロツメクサを見ると、小さい頃よく母と土手をお散歩してたのを思い出します。
たくさん咲いているのを見つけると、いつも時間を忘れて花かんむりやネックレスの作り方を教わりながら一緒に作っていたっけ。
私と違って、母は落ち着いて気長に子供の相手ができてすごかったと尊敬します…。
私も娘とやったことはあるけど、せかせかしちゃってあんなに落ち着いて向き合ってあげてはいなかった。
だから、娘の記憶には私とのシロツメクサの思い出って残ってないんじゃないかなぁ?
惜しいことをしたと今更ながら反省です…。
今となってはあのバタバタさが恋しいです
ご主人が趣味の畑で作っているそうです。
お陰でここ数年いちごは買ってません笑
それも今シーズンはそろそろ終わりとのこと。
また季節が進みますね。