先日、東京チェロアンサンブルのコンサートに行ってきた。




10人のチェリスト、圧巻であーる。


以前にもブログに書いたが、

ピアニストの清塚信也さんのコンサートで、音楽仲間(幼馴染?)として、ピアニスト、バイオリニストと、チェリストのお三方が出てこられた。

その時のチェリストが、高木慶太さんであった。


『チェロ』やろう。


と、音色を聞いて、そこで決めた。

(まずは体験レッスンに申し込みをする、必ず行動に移す!と心に決めたのだ)


と言うわけで、私にとって、きっかけのチェリスト高木さんが見られるのをチケットを手にした時からとても楽しみにしていた。


さて、当の演奏会はというと、

とにかくどの曲も魅力的で、高木さんを始め、宮田大さんや他のチェリストの方も演奏スタイルも音色も、チェロと、人が一体になっている事が、素晴らしかった。😭涙。


そして、オーケストラやカルテットなどの室内楽だと、『縁の下の力持ち』的役割にまわることの多いチェロ(チェリスト)が、この日は全面主役‼️


いつもと、うってかわって、ものすごく情熱的に、秘めた情熱がワンサ🔥ワンサ🔥燃えたぎっているのを垣間見て、、、


震えてしまった。ブルブル。

さぶいぼ、ポポポポ。


えらい楽器をはじめてしまった。。。と。

(いやもう3年近く経つんだけどね)

『選んだ自分、間違ってなかった!』と。笑


大満足な夜でした!


見る前↑



1番上手側が高木さん!!


サイコーサイコー✨



小林幸太郎さんの編曲、作曲、もチェロの持ち味を存分に散りばめていて、凄い。細かいことは分かってない私だけど、小林さん自身がチェロが好き過ぎて、凄いことはわかる。

最近チェロのレッスンが思うように行かなくて、低迷している私には即効薬で、効果覿面でした!


来年もいっぱい聴きに行きたいなあ〜✨✨