先日、東京都美術館に行ってきました。
前回、『デ・キリコ展』の帰り道、次回予告で『田中一村展』が開催されるという情報を知りました。9月からだったのに、最近ようやく行ってきました。。。
とてもとても良かったです。✨✨
以前より好きで画集を持っている。一村。
NHKの特集番組などもいっぱい録画したので観てからきました。
でも、本物はもっともっと凄かった。😭
絵を見始めたら、何かわからないけど、涙が出るような感覚になり、とてもびっくりしました。
絵でありながら、人生そのもの、一村の見ていた景色、人々ものそのものが描かれていだという事。
筆使いや、構図、柔らかさと強さと激しさと、、、うーん、なんか自然界だなって。
畏れ多さも。
うまく表現できないのがモドカシイ。
はぁ、観られた事が何より良かった。。。
しかしながら、もう少し早い時期にも訪れておくべきでした。確か、前半後半で展示品が少しだけ変わるとあったので。。。ウウ(これに気づいた時はもうすでに後半でした。)
私が行った日も平日にもかかわらず、チケットを事前購入していても、入場に40分待ち。(とはいえ思ってたより早く入れましたけど)人だらけ。コミコミ。。。
私は美術館をひたすらウロウロ好きな絵の所に何度も戻って見たりするタイプなので、、、今回はそうも行かず、早い時期に観ておくべきだったと、反省しました。
こうなったら奄美大島の田中一村美術館に、いつか行ったる!!!これも、出来るだけ早めだな。
笑
ちなみに東京では12月1日まで開催中です。