読みたかった本、ようやく手にしました。

途中、爆読みしてしまう『気持ちのスピード』を緩めたりしながら、それでもあっという間に読み終わってしまいました。


人の生き方は、その人のものだけれど、このように伝えてくれると、自分のこの先の生き方、終え方まで考えるようになります。


数日経つと、またすぐ、忙しいとか当たり前のように毎日が来ていると感じてしまっているのですが、今の自分、家族、知人、、、それぞれの時間軸で過ごしているわけで、合わせているから合うんだと思うんです。


合わせたい、合わせようなど、自分たちの意思が行動させるんですよね。


でも、いつか、自分の意思ではどうにも出来なくなることもふりかかる。


そうなったら自分は、どう考えるのか。

さて、どうするか。。。

まだまだすぐには答えは出ないし、でも、考えておくことは大事に生きることに繋がるので、忘れないでいたいです。


私なりのこの本の読み方です。