3月にオーストラリアのゴールドコーストへ行った時のことを(今頃)綴っています。
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ゴールドコーストへ行くと決まった時、ネットやガイドブックでいろいろ調べて一番楽しみにしていたのが、オーストラリアン アウトバック スペクタキュラー。
早く言えば馬のディナーショーとでも言うのでしょうか
どうしても行きたかったのですが不便な場所にあり、車がないと無理な場所でした。
あちこち問い合わせても駄目だったので、ショーをやっている会社に問い合わせました。
「安心して下さい。〇〇に電話してくれたら何の問題もありません」という返事が来ましたが、私の英語力で電話? ましてウルトラ方向音痴の私が行ったこともない場所について話をする?」
遅くでも前日までに電話するようにとのことで、国際電話の料金も気になったので再び「野生動物と土ボタル」をお願いした初日のロコに送迎をお願いしたのです。
ショッピングセンターでロコと待ち合わせして、たくさんの買物はロコの車で預かって貰い、私達はショーの会場へ。
既にたくさんの人がいました。
麦わら帽子はもらえます。写真を撮って貰うのも無料。
馬と一緒に写真は欲しければ後でお金を払って購入します。
ショーが始まるまではドリンクを飲んだり(ワンドリンク無料)
踊っている方々もいました。
予想どおり台詞が全く聞き取れません。
口コミで「オーストラリア英語に慣れている自分でも何を言ってるかわからなかった」と書いてあったのですが、全く聞き取れなかったです。
それでも動物好きの私は退屈することはありませんでした。
フリードリンクでしたが、トイレが気になってたくさんは飲めず・・・
ディナーの前菜は素朴な薪焼き野菜とヤギのフェタチーズのタルトに、野生のルッコラと自家製パイナップルのチャツネを添えて。(説明はHPより)
照明が暗いので写真も暗いですが、こちらは主人のビーフ。ローストパンプキン、インゲン、ポテトを添えて。
デザートはアップルパイ。
ストーリーを理解していないので、写真の順番がメチャクチャ!
ショーの途中で、馬と一緒に撮って貰った写真を売りに来ます。
私と主人2人、私だけ、主人だけの3枚を撮影して貰ったのに、売りに来たのは
2人の写真と私のだけ。
「主人が1人で撮って貰った写真も買いたい」と伝えると、「お待ち下さい。
持ってきます」とのこと。
ところがショーが終って待っていても、持ってきてくれません。
しびれを切らしてショーの会場を出ると、ロビーで写真を売っている人の中に「お待ち下さい」と言った女性がいました。
🐷「お待ち下さいって言うから待っていたのに」
👩「探したけどなかったんです」
諦めきれない私は上司らしい男性に説明したところ、写真を見つけてくれました。
無事に写真を買うことが出来たものの、ショーが終ってからかなりの時間が経ってしまいました。
「迎えに来てくれたロコを待たせてしまった」と思ったと同時に
「ロコだから待ってくれているけど、これが乗り合いの送迎バスだったら絶対に置いて行かれてる」と思いました。
ストーリーは全く理解出来なかったけれど、お料理もショーも大満足の夜でした