毎週土曜日は主人と一緒に市場へ行きます。

 

今日は特に珍しい野菜を見かけなかったので、

初めて見た青いミニトマトの写真を撮っていたら・・・

 

「写真撮るならこっち撮ってよ。写真撮るだけならタダだから」と

お店の人に言われたのがコチラです。

 

マツタケが3本で3200円! それもかなり大振りなマツタケです。

 

「写真撮るなら大きさが比較できる物がないと・・・」と

主人に煙草の箱を借りようとしたら、お店の方がマジックを置いてくれました。

 

「これ、新地やったら1本5,000円はするよ。この3本で15,000円!」

 

これがジェナ(先日亡くなったシーズー犬)の好物だったら

ジェナにお供えするけれど、流石にジェナもマツタケは・・・。

 

ということで買いませんでした。

 

っていうか、うちではマツタケは買う物ではなく、外で食べる物という

感じです。自宅で食べた記憶がありません。

 

「さっきのマツタケ、やっぱり安かったな~。買えばよかったかな~」と

独り言のように言っていたら、

 

「買わんでよかった。どうせ作らされるのは俺やから」と言う主人。

 

「うちでマツタケなんか料理したことないでしょっ!

土瓶蒸しとか作れるの?」と言ったら

 

「その時はネットか何かで調べて作る」と言ってました。

 

何だかんだ言って、やっぱり主人は自分で作りたいんじゃないのかなぁ~?