愛犬キーストンが体調を崩して2泊しか出来なかった北海道旅行ですが、備忘録として書いておきたいと思いますニコニコ

 

前回のブログはコチラ↓

 

 

大阪から車で新潟へ向かい、新潟からフェリーに乗って小樽に向かいます。

 

舞鶴ではなく新潟発にしたのは、ウィズペットルーム(ペットと一緒に過ごせるお部屋)があるフェリーに乗りたかったからです船

 

私達が乗船したらべんだあ号の中

 

 

ウィズペットルームはこの奥にありました

 

お部屋のドアを開けたところです。奥にはツインベッド

 

左側のドアを開けるとトイレとバスルーム

 

 

バスルームはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープが完備されています。

 

テレビとデスクもあります。

 

ケージの下には小さな冷蔵庫がありました

 

 

キースにお部屋でお留守番して貰って、船内を散策してみました。

 

レストランの昼食メニュー。私達はお弁当を買っていたので利用せずでした。

 

こちらは夕食メニュー。

 

フェアもやっていたのに、私達は結局レストランを利用せず・・・

 

 

売店で見つけたギンビスの北海道限定アスパラガス。

 

船内で買い忘れたので北海道で購入ウインク

 

 

記憶が定かではないのですが、確かペットと外に出るのは日没までと書いてあったような気がしたのでキースと甲板に行ってみました。

 

物凄く風が強かったです。

 

 

 

これから後の記憶があまりありません。

 

前日大阪から新潟まで徹夜で車で移動した為に、睡魔に負けたのだと思います。

 

 

小樽着は午前4時半。まだ暗かったです。

 

 

~続く~

夢だった北海道旅行の1回目と2回目のブログは、愛犬キースが体調を崩して大阪に戻ってきたことを書きました。

 

前回のブログはコチラ↓

 

予定していた5泊のうち2泊しか出来なかった北海道旅行ですが、一番最初から書いてみたいと思います。

 

 

 

犬と一緒に北海道へ旅行するのが夢だった私🐶

 

「北海道行きのフェリーは舞鶴から出ているよ」と知人に教えて貰っていたのですが、調べてみると舞鶴発のフェリーには犬と一緒に過ごせるお部屋がなかったのですガーン

 

ウィズペットルーム(犬と一緒に過ごせるお部屋)で行くなら、福井県の敦賀を夜11時55分に出て苫小牧に行くか、新潟をお昼12時に出て小樽に行くかの二択。

 

金曜日の仕事を終えてから車で敦賀に23時55分までに行けるかどうか不安だったし、

苫小牧に翌日の夜8時半に着いたら宿泊先に直行するだけショボーン

 

ということで新潟まで車で600キロ走ってフェリーで小樽に行くことにしました船

 

小樽には翌朝4時半に着くので、丸1日小樽で観光することが出来ますウインク

 

 

主人も私も新潟県へは行ったことがなかったので不安でしたが、金曜日の夜に大阪を出て、土曜日の午前中に無事新潟に着きました車

 

フェリーの乗船時間まで時間があったので、どこかへ行ってみようということに。

 

今回の旅行は「出来るだけキースと一緒に行動する」と決めていたので、ペットNGの観光名所は避けて海岸へ行ってみました。


 

主人から「キースの足に砂が入ったら砂を落とすのが大変」だと言われたので、海の近くをお散歩。

 

嗅いだことがない匂いばかりでキース興奮気味


海を背景に記念撮影

 

お散歩を終えて港に向かいます

 

新日本海フェリーの乗り場

 

私達が乗るフェリーは

 

らべんだあ号

 

これから16時間半の船旅ですニコニコ

 

~続く~

北海道旅行中に愛犬キースが体調を崩したので、旅行を中止して大阪に戻りキースは入院。

 

昨日は仕事を早退して、面会に行って来ました。

 

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抱っこされて現れたキースの前足には、もうバンテージは巻かれていませんでした。

 

お父さん「もう点滴もしていないし、不整脈も落ち着いています。ゴハンも食べるようになって下痢も止まっています。うちで出来ることはもう何もないので、退院されたらどうですか?」

 

お母さん「えっ、今日ですか?」

 

お父さん「はい」

 

 

キースが家に帰ってくるのは嬉しいけれど私は車を運転出来ないので、この日は仕事帰りに電車を乗り継いで病院まで行ったのですガーン

 

 

慌てて主人に電話しましたが、まだ尼崎で仕事中なので無理だと断られ、そこで思い出したのが先月利用したペットタクシーのカメリアペットキャブさんキラキラ

 

その時のブログはコチラ↓

 

 

その時、既に夕方の5時40分。

 

病院からは「退院するなら6時までだけれど、今日なら7時まで」と言われました。

 

いつも車で片道1時間以上かかるし、夕方のラッシュの時間です車

 

「6時40分には行けると思います。道が混んでいても7時までには必ず」と言ってくれたドライバーさんは、本当に6時40分に来て下さいましたポーン

 

電話してすぐに来て下さるなんて本当に有難かったです。

 

 

そして今日、細胞検査の結果が出たと電話があり、小腸にあった腫瘤は腫瘍というものではなかったそうです。

 

お話が難しくて完璧には理解できませんでしたが、「画像は異常だったけれど、検査の結果は異常ではなかったということ」だそうです。

 

不整脈もずっと出ていたわけではないので、今回キースがしんどかった原因は不整脈ではなかったのでは?ということでした。

 

「小腸にある腫瘤や腎臓にあるボコボコは今すぐどうのこうのということはないと思うのでこのまま様子を見るか、それとも1度お腹を開けてみるか、その辺りはかかりつけ医と相談されるのがいいと思います」ということでした。

 

 

その後すぐにかかりつけの病院から電話がありました。

 

主治医の先生ではなく、北海道から戻った翌日に診察してくれた名誉院長先生でした。

 

入院先の病院から検査結果の連絡があったからと、わざわざ電話を下さったんです。

 

名誉院長先生も「体調を崩したのは、今までお腹を下していたのがちょっと酷い状態だった ということじゃないかな」と仰っていました。

 

お母さん「慢性腸症は食べる物に気をつけないと言われていたから、旅行前は決まった物しかあげないようにしていました。なのに何で慢性腸症に?」

 

お父さん「確かに食事も気をつけないといけないけど、原因はストレスとか他にもありますよ」

 

 

実は最初に小樽で嘔吐した夜(不整脈が出ていることを知らなかった時)、もしかしたら原因はストレスだったのではないかと思っていました。

 

新潟から小樽までのフェリーの中で、何となくキースの様子がおかしかったように見えたんです。

 

主人に電話して結果を伝えたら、「ストレス? 俺はフェリーの中がストレスになったんじゃないかと思ってた」と言いました。

 

お母さん「じゃ、来年は往復車でお願いします」

 

お父さん「今回みたいに19時間で行けると思うなよ。行きは仕事帰りで夜だから眠い」

 

 

えっ、本当に北海道まで往復車で行ってくれるの?

 

青森から北海道まではフェリーに乗らなくてはいけませんが、数時間ならきっと大丈夫。

 

今回は札幌と大阪の2次医療病院での検査と入院、点滴等で診察を受けた動物病院3軒、キャンセルしたホテルのキャンセル代(宿泊費の全額)3泊分など、かなりの出費となってしまいました。

 

が、キースが重篤な病気ではなくて本当によかったです。

 

来年また北海道に行けるように頑張りますウインク