こんにちは!
最近カルカソンヌばっかり遊んでます!
ぐるっとひと回りしてきて、ああ、素晴らしいゲームバランスだなって
今更ながらにしびれてます!!!
ちなみに、日本で標準版を購入する場合は、
カルカソンヌJってのになります。いっぱい種類出てるから気を付けてね。
だいたい5000円くらいだったかなあ...
こういうゲームって、どうしても「引き運」に左右されるところがあって、
私の好きなキングダムビルダーだと、
港が無いと圧倒的に不利なシーンが多々あるけど、
港を取るのに必要な麦と谷が出てこないとかねw
ある意味強さを無視した運勝ちがあるっていうのも、
「It’s the GAME」なんだろうけど、
いざそういう場面に自分がなっちゃうと、
そりゃもうぷんすかぷんです!
その点カルカソンヌはよくできていて、
パネルの種類が多く、パネルの割合もよく計算されていて、
ほどよい運要素におさまってるんだよね。
そういう点でチケット・トゥ・ライドも同じ感じで、
バランスがよくって好き^^
ところで、そんなカルカソンヌで今一歩強くなる方法としては、
タイトルの枚数を覚えるってことなんだけど、
Youtubeとかいろいろ見てると、基本的に、
①覚えるべきタイルを絞り込む
②タイルに名前をつけて識別しやすくする
ってことがだいたい言われてるみたい。
名前の付け方はそれぞれで、「覚えやすい」ようにみんな工夫してた。
それで、このブログ的にちょっと考えてみよう!って思ったわけw
前振り長いなあ....
全19種類(盾マークの有無考慮せず)のうち、
1個しかない4辺道と4辺街はやってると覚えちゃうよねw
あと覚えやすいのが修道院(いいにくかったら教会でもいいよ~)。
道無し4枚。道あり2枚。
ここまではある程度プレイしてると覚えられるんだよね~。
【街カルテットは3枚ずつ】
街1辺のこの形、名付けて街カルテットは3枚ずつです。
ただ左端のだけスタートタイルが1枚あるので、盤面上は4枚あるはず。
【ドカンも3枚】
どこを見ても、だいたい土管か、くびれと
名付けられているかわいそうな子。
この子も3枚です。
それ以外に思いつかないのもわかるんだけどね~。
【でっかいやつ7】
これ、でっかいやつセブンって読みます。
どこかでそう名付けられてるの見て、
なんだかとってもチャーミングだなって思ったら
すぐ覚えられたので、無断でお借りしました...ごめんちゃい。
カルカソンヌでは嫌われ者の彼ら、
引くたびに、「ああ、今じゃないんだよね~(゚Д゚;)」と
ドン引かれる彼らには、こういう素敵な名前がピッタリ!
道付きの方が少ないのも見た感じで覚えられると思います。
ここからは覚えられたら、って程度のが続きます~。
覚えにくいからちょっと頑張ります~。
【へそまがりの9 まっすぐな8】
道ですね~。道です。このシンプルさゆえに覚えにくい...
どっちも同じ数だったらいいのに...。
というわけで、他とカード枚数が全然違うので、
いっそ、8と9の数字そのものをイメージしてみました。
【斜め街5番街】
以外とよく使う2辺街。仲良く5枚ずつ入ってるんですね。
特に後半の草原争奪戦では活躍しますね。
【1個だけでも5番街】
カルカソンヌの中では珍しい5枚セット。
できれば3つともセットで覚えたいので、こういうネーミングにしました。
【3本でも4枚】
残る道三叉路で~す。とっても役にたつんですけど、
覚えにくいんですよね~。
1本で~もにんじん~♪のリズムで覚えてください。
3本で~も4まい~♪
【おむかいさんは3歳児】
そして最も覚えにくいのがこれと次のカードですね。
どっちがどっちってなんちゃう(笑)
というわけで、語呂合わせだけでインパクト勝負です!
【お隣さんは2股中】
こちらもインパクト勝負!
お隣さんの顔と一緒に覚えてください(;´Д`)
これで全部かな。
でもタイルの枚数覚えるのは、
①街と道の点数の取り方
②草原の取り方
③邪魔の仕方
④ミープル破壊の仕方
まで覚えられてからでいいからね~。
覚えるのに一生懸命でゲームの楽しさそっちのけに
なっちゃうともったいないから~。
カルカソンヌは素敵なボードゲームなので、
みんなに楽しんでほしいなあ。